こんばんは。
中国も日本同様連休の真っ只中。
中秋節は家族と過ごす休日でもあるので、この連休は相方さんとまったり過ごしております。
そういえば最近、上海の招聘状申請受付再開のニュースが話題になっています。
思い返せば私も去年の今頃は出国準備でとてもバタバタしていました。
隔離期間中の非常食、暇つぶし道具の手配、引越し準備や中国に持っていくものの最終チェック、解約手続が必要なものは全て解約するなど。
中でも1番のストレスは「感染しない」ということ。
上海到着後も隔離解除までは気を抜くことができないので、メンタル的にキツいこともありましたが、全て終われば良い思い出に♪
ということで、渡航当時の私にはできなかった「日本で使っていた電話番号どうする問題」について、追記したいと思います。
今年の4月に中国にいながら楽天モバイルに乗り換えました。
↑こちらに楽天モバイルについて詳細を記載しております。
で、実際半年ほど利用してみたその後の使い心地などを記録したいと思います。
●通話って本当に無料なの?
楽天Linkというアプリを利用して電話をかける場合、無料です。
こちらが実際利用した8月の履歴ですが、合計40分ほど電話しています。
(国内)となっているのは、恐らくですがVPNを利用している影響だと思います。
ホテルの予約受付と航空会社に連絡をとった時のものですが、これだけ電話をかけていてもアプリを経由して電話した場合は無料なのです。
電話はWi-Fiを繋いでいればアプリを利用して電話することが可能。
ネット環境が不安定だと少し通話にも影響してきますが、許容範囲。海外にいながらここまで利用できるのであれば十分だと思います。
●月々の利用料金について
4月から利用しておりますが、現時点での支払額は下記画像の通り
これまでの請求額は全て0円。
データ利用はせず通話のみの利用ですが、無料!やはり楽天モバイルは現時点では最強説!!
ただこの半年で改悪された点もあります。
●4月契約時と変わった点
①楽天LinkアプリでのSMSが6月15日より有料に
※1)有料になったのはios利用者のみ/Android利用者は無料
※2)電話は変わらず無料
楽天Linkアプリios版のSMS送受信は、仕様変更に伴い、ios標準のメッセージアプリでのみSMS送受信が可能になるというもの。
要は、楽天Linkアプリを持っている人としか無料でSMSの送受信ができないということ。6月14日までは相手がどのキャリアであってもSMSが無料だったので、楽モバの魅力の1つだったのですが、現在は改悪されています。
②ユニバーサルサービス料がユーザー負担に
これまで楽天モバイル側が負担していたユニバーサルサービス料(3円)が、8月1日よりユーザー負担になりました。
なのでこれから契約される方は少なくともこの3円は支払う必要があるかもしれません。これは要チェックです。
③180日利用がなければ自動的に解約に
2021年7月1日から180日以上利用のない回線を利用停止にするとの発表がありました。ただどの程度利用すれば回線停止が免れるのかについての記載はなし。
個人的に利用していて、恐らくですが電話orデータ通信のどちらか一方だけでも使っていれば問題はないのかなと思います。
もし回線停止の対象になった場合はSMSで通知が来るそうです。
と、現在はこんな感じに改悪されています。
私が加入した当時は「入会後1年間利用料が無料」というキャンペーンを実施していたので、来年の3月までは無料で利用できる予定です。
今のところは無料で利用できているので問題なし。
現在新規加入者向けに「プラン料金3ヶ月無料」というキャンペーンを実施中。
さらに初めて「Rakuten UN-LIMIT VI」を申し込みした場合、5,000円相当分のポイントが還元されます。
ポイント還元は私の場合、4月に契約して6月末に付与されました♪
気になる方はぜひ一度チェックしてみてください^^
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