とにかく精神状態を保とうとしても、恐れと緊張が襲ってくる。
オペ室に運ばれるときも、入室のときも。
オペ室でのことはあまり覚えていないものの、とにかく辛かったのはよーく覚えている。
もう二度と経験したくない。
帝王切開で産んで、また次も産みたいと思える人ってすごい...、
ホントに皆、こんな恐い思いをしているのか...。
血圧計やらサチレーションやら諸々を付けられ、背中を丸めて、2種の麻酔。
数日間背中に入れたまま、痛みを緩和してくれる硬膜外麻酔(エピドラ)。
オペ中、半身を麻痺させてくれる脊柱麻痺。
麻酔はチクッとします、...どころじゃない。
歯を食いしばっても、声が漏れるほど痛かった。
チクッ、のあとに、ググググーっとくる圧迫感が。
オペ中は痛みはないものの、触られている感覚や圧迫感があり、しかも身体を動かせない(下半身は麻酔、両腕は固定されてるし)ことによるパニックで苦しくなり、半分過換気症候群のような感じに。
私、身動きが取れないとパニックになることが判明。
赤ちゃんが取り出されるものの、泣き声がない...。
すぐに私の横で待機していた新生児科のドクターが処置を始めるものの、私から見える範囲では赤ちゃんに動きがない...。
先生、赤ちゃん泣かないよ...!動いてないよ...!と言っていたら、ドクターは、32週だから大声では泣かないよ、とのこと。
ホントかよ!?
助産師さん曰く、私からは見えなかった脚は動いていたそう。
ホントかよ!?
ちらっと赤ちゃんの顔だけ見せてくれて、すぐに運ばれていきました。
その後も、圧迫感や過換気で苦しい、苦しい、と言っていたら、いつの間にか鎮静剤を入れてくれたらしく、目が覚めたら、オペが終わり、オペ台からストレッチャーに乗せられるところでした。