28週1日目。
点滴なしの生活を1日半謳歌したその夜、トイレに行ったら、
はぁぁぁ...、また出血...。
お腹の張りなかったし、調子にのって動きまくったわけでもない。
また点滴生活に戻るのかぁ...、どーせすぐ治るんだろ...、スルーしちまおうかなぁ...、と、またまた良からぬことを考えましたが、初出血よりもやや鮮血っぽいし、前回よりも量も少し多い。
覚悟を決めて、看護師さんに報告しました。
一応救急搬送の可能性も考えて、面会から帰ったばかりの旦那にも戻ってきてもらい。

担当医が走って診察室に入ってきて、診察の結果、とりあえず救急搬送はなし。
24時間持続点滴再開。生食500ml+ルテオニン2Aは15ml/h→20ml/hにアップ。
そこまでは、まだいい。
尿カテ入れます。
完全ベッド上安静、歩行禁止です。
シャワーはもちろん禁、洗面も歯磨きもベッド上...、
何とか排便だけはトイレOKにしてもらいました。

1日でも風呂に入らないのは嫌だからって、キャンプにも行けない私。
なるべく看護師さんの手を借りたくないからセルフケアも頼みたくない。
今までだってシャワーの度にルートロックしてもらうの悪いから、看護師さんが一番暇そうな時間を選んでたんだよぉぉぉ。
そして、毎日の楽しみだった息子とのFaceTimeができない...。
結構なダメージでした。
旦那は即駆けつけてくれたものの、搬送はなしになったので、大泣きする私を慰めた後、帰宅。

そこから約1週間、完全ベッド上安静生活に入りました。
自分も看護師なのにも関わらず、
歯磨きで吐き出したものを片付けてもらうなんて...とか、
陰部洗浄してもらうなんて...とか、
色々自分のプライドとのせめぎあいでしたが、何のその。
母は強しなのか、私のプライドなんてそもそもちっぽけなものなのか、ドクターの前で大股開きを何回もしているせいなのか(そりゃ経産婦だしね)、案外平気でした。

そっかー、人の手を借りて生きていくしかないってこういうことなんだなー、とか、
私の場合は期間限定だけど、そうじゃない人もいて、そういう人達をサポートするために私達は働いているんだよなー、とか、
こういうとき一番どーでもいいことは、自分のちっぽけな羞恥心とかプライドなんだなー、とか。

シャンプーはできなかったけど、なるべく汗をかかないように過ごして(冬でよかったー)、毎日清拭して、陰洗してもらって、何とか1週間しのぎました。

その出血も案の定1日ですぐ治り、それでも苦痛の安静1週間。
ドクターから、今日診察したら、尿カテ抜いてシャワー浴びていいよー、と言われていた矢先...。

お昼をベッド上で食べていたら、何かがツツツー、と出た感覚。
尿カテのバルーンが緩んで、尿漏れでもしたか?と思いナプキンを確認したところ、3回目の出血でした。

29週1日目。
鮮血中等量。
鮮血か...。
これはさすがにスルーできん。