25週5日目、茶褐色出血少量にて緊急入院。

私がかかっている病院は、地元ではそこそこ大きい総合病院で、一人目の出産も結果的にこの病院でお世話になりました。
なので今回もこちら。
ちなみに私が新人の頃、早々に辞めた病院でもあります...。
なので、大学の同級生も、同期もいる。

土日だったため担当医はいなく、担当医には月曜(26週0日目)に診察してもらいました。
出血は薄茶色の帯下状になっており、既に止まっている状態。
自宅でもお腹の張りはほとんど感じなかったけれど、一応ってことで(それがスタンダードなんだろうね)、
24時間持続点滴:5%Glu500ml+ルテオニン2Aが15ml/hで開始になりました。
点滴とか不便だし、ルテオニン(ウテメリン)の副作用も怖かったので渋っていたのですが、
確かにお腹張ると出血リスク高まるだろうしね...。
ドクター的にも、何もしないわけにもいかんだろうしね...。
そういうとき、自分が納得してなくても、医療者側の意図を汲み取って、納得したフリをしてしまうのが悪い癖。
嫌な患者になりたくないしなぁ。
2週間安定してれば、内服に切り替えも検討、という約束を取り付け、渋々納得。
安静度は低めで、トイレ、シャワー、洗面など、病棟内歩行はOK。
売店とか病棟内外出は禁止になりました。

ルテオニンの副作用はなかなかのもので、パクパクの動悸(いつもHR70くらいなのに100〜120に)、何となく頭痛、食欲不振。
まぁむしろそれくらいで済んで良かったのか。
辛かったのは2日間くらいでした。

その後、Hbが8.0まで下がってるということで、一日一回、側管:Glu5%50ml+フェジン2Aが入ることになりました。

ドクターからの説明は、大方勉強してきた通り。
まずはお腹の張り止めと安静で出血リスクを減らす、
36〜37週で帝王切開を目指す(その前に大出血起こしたら、その時点で緊急帝王切開)、
帝王切開時大量出血の恐れがあるから、32週くらいから自己血の準備、そのために今貧血だから、フェジン入れて治していきましょう、
帝王切開時、癒着胎盤や出血が止まらないときは子宮摘出の可能性もあり、
んでもって...、何と胎盤が腹壁側にあるそうで。
帝王切開が非常にやりにくいから頑張るね、とのこと。
おーぅ、全分娩の0.5%といわれる前置胎盤に加え、更にまさかの全前置で、しかも面倒な腹壁胎盤ですか...。
(帝王切開はお腹側を切るので、胎盤が腹壁側にあると、子宮を切ったときに胎盤を傷つけてしまう恐れがあるのです。なので、胎盤のない位置を確認しながら切開しないといけない。)
厄介ー。
33週未満の出産になってしまった場合、この病院では診られないので、周産期母子医療センターがある更に大きな総合病院に搬送になります、とのこと。
自宅からも近いし、見知った病院だから、できればここの病院で生みたいよなぁ...。

と、そんなこんなで、初出血は茶褐色のまますぐ治り、24時間点滴キープは不便だったものの、そこそこ自由度のきく入院生活を送ってました。
途中、ルテオニンの溶液がGlu5%だと漏れやすいからといって、生食に変えてもらいました。
若干漏れにくくなったものの、血管が弱いのか、ゆっくり落としてるから詰まりやすいのか。
結局は3日に1回は刺し変え。
そしてその度、入れにくい血管なのか、3回くらいは刺されてました。

毎日2回のドクター回診では、相変わらず、出血してますかー?お腹は張りますかー?、と尋ねられ、出血も張りも全くありませーん、と答え、毎日がその繰り返し。
毎日のNSTも張り兆候は全く見られず。

入院生活はとにかく暇だったものの、PCを持ち込み、旦那がダウンロードしてくれていた真田丸を初回から観たり、在宅で取れる資格に申し込んで勉強してみたり、作りたいレシピをEvernoteにまとめてみたり、ひたすら携帯いじったり...、で、何とか過ごしてました。

心配なのはただただ息子のこと。
実家にいるから安心なはずだし、心配しても帰れるわけではないのに、毎日心配して、泣いて。
父から動画が送られてくる度、涙で動画が見れなくなるほど。
そのうちFaceTimeで話しても息子が泣かないことが分かったので、夜FaceTimeをするのが日課になってからは、私の精神状態も落ち着きました。

そして2週間後(28週0日目)、約束通り、24時間のルテオニン点滴はオフになり、1日3回のルテオニン錠の内服、フェジンのみ毎日の抜き差し点滴でやることになりました。
やったー!自由だー!
シャワーの度、看護師さんにルートロックしてもらうのも申し訳なかったし、常に輸液ポンプの充電気にしなきゃいけなかったし。

ということで、その夜と次の日の日中は、一応ベッド上安静にはしていたものの、ルートのない生活を謳歌したのでした。
内服に変えたところで、張り返しもなく。
だってそもそもお腹の張りなかったのに点滴やってたわけだしねー、くらいに思っており。
張りの程度といったら、数時間に一回、硬くなったかなぁ、程度だったので、そのまま放置。

そして、次の日の夕方。
28週1日目。
点滴が抜けて自由を謳歌した1日半後、2回目の出血が起きたのです。