アメリカの友人が日本にいる間の出来事がもう一つ。
私の知人(元同僚。職場での母ですので「学校のママ様」とここでは書きます)、
空き家になってしまっている持ち家を使って、
近い将来外国人のゲストハウスをやってみたいと以前から相談を受けていました。
ただ泊まるだけのゲストハウスではなくて、
お着物とか、
お琴とか、
日本のお料理とか、
日本文化を体験できるゲストハウスにしたいとの構想を持っていました。
一年に数回だけ小規模で。
そんな話を聞いていたので、
私のアメリカ人の友人を招いてその家で実際に日本文化紹介をまじえたおもてなしをしてみたら絶対にいい!!
そう思って、友人夫妻をこちらの仮ゲストハウスにお招きするプランを実行しました。
さて、私の学校ママ様は英語が喋れません。
なのに、伝えたいことはたくさん。
家で使われている木材のこと、日本らしいお庭のこと、お料理、お着物、etc...
こんな難しいこと、
私もちゃんと英語のお手伝いできない、不安です。
と伝えたのに、
ご本人はなーーーんにも心配ではないとのこと。
「私は中1レベルの英語しかできないから、
正しく伝えようとかもないし、
とにかく単語ならべるだけだから、
逆に心配とかない!」
とのことなのです。
この度胸素晴らしい!!!
実際、
どうにかおおまかなコミュニケーションは成り立つものです。
やはり、
「伝えたいものがある」
「とにかく伝えたい、知ってほしい」
この気持ちがあるかどうかが大事なんだということを改めて感じさせられました。
おうちに到着するなり、
ママは様すぐさまおうちの木材やらの説明をたったか始めていました。
すご!!
と思ったら手にメモが。
昔商社マンでいらしたママ様のお父様が書いてくれたのだそうです。
お父様は90代!!
なんてかっこいい90代。
ただやはり込み入った話はすることができないので、その点はお助けしました。
そしてどうしても気になったことを2点、お伝えしました。
1. はじめましての挨拶に "How do you do?"は使えません!
How do you do?は王子様とかが使っているイメージですよね。
貴族ごっこするかんじでしょうか。
ですのでNice to meet you.で大丈夫ですよ!
(きっと昔の教科書にHow do you do?と載っていたんだと思います。そうでなかったらでてこない。)
お義母さんも言っていたのですが、
たぶん昔は教科書ですぐにNice to meet you.を習った記憶がないと。
びっくりです。
今は小学校で必ずならうし、
どんなに英語が苦手な子でもこのフレーズはHello.と同じレベルで知っていますので。
2.showは見せる、seeは見る
ここの使い分け。
日本語で「見せる」「見る」と暗記するだけだと、
たしかに混同して覚えてしまうんでしょうね。
こういう単語ほど、
実際にたくさん使って覚えることが大切だなと思いました。
この日の思い出や起こったことをまだ書きたいので、
次に続きます・・・