職場では月に2,3回程度、20分程度のEラーニングがあります。PCの画面を見ながら学習します。

テーマは安全貿易、メンタルヘルス、ITリスク、化学物質、.ダイバーシティなとなど。


先日のテーマはダイバーシティを目的としたLGBTQ+についてでした。

wikiでは、「LGBTは、レズビアン 、ゲイ 、バイセクシュアル の3つの性的指向と、トランスジェンダー のジェンダー・アイデンティティ、各単語の頭文字を組み合わせた頭字語であり、特定の性的少数者を包括的に指す総称である」です。


Eラーニングではダイバーシティの観点から様々な人がいるから、偏見で行動してはならないという流れで学習します。


国によっては以前から權利を守る法があったりしていて、そんな国は統計上、JGBTQの割合は人口の3割に達するとか。

そして日本は1割なのだそうです。(法が遅れているだけで実際はもっと多いのかもしれません)

1割って血液のAB型と同じぐらいいるのです。

予想より多くて、ちょっと衝撃でした。


ということは、性の男女の自覚は(例えば自分は男だ!とか女だ?等というクリアな感覚って、濃さも違いも、人によって千差万別なんでしょう。


そしてすぐ社交ダンスにつなげて考えてしまうのが社交ダンスあるあるですが。。、


社交ダンスは、普通といっていいか分からないけれど、男女で踊ります。

男女だからこそ息も合うし、男がより男らしく美しく、女がより女らしく美しく見えます。とはっきり思います。

と、私はずっとそれをあたりまえのように感じています。今でも。

これって、遺伝子を次に繋げようとする本能的な感覚なのかもしれません。本能的だからまっとうに一番正しく感じられるのかも。


だけど性はもっと曖昧で、男女で踊ると主張しすぎないほうがいいのかもしれません。


一つだけはっきり言えることは、

「男女で踊る」とはっきりさせる時代ではなくなったということです。

というより、男女を区切ってはマズイ時代と言ったほうが妥当かもしれません。

◯◯ハラとかそんなことばかり気にしなくてはいけない気を使う時代とも言えますね。。。。(^_^;)


ということは、その時代ならその自由さを女足男足こだわらなく楽しんだほうがお得じゃん。。。。

もちろん女足もメッチャ楽しむ、リードもメッチャ楽しむ。それって、いーじゃん!!


田舎は社交ダンスの楽しむ場もチャンスも少いからちょっと無理かあるけど。

むむむむむむむむ。都会に住みたい。。。


いつもと違うブログになってしまいました。


あと今は「男は男らしく、女は女らしく」というとハラスメントととられるから言うな。なのだそうです。。。

題名、だめじゃんねー。



画像は社食のカレー。ビーフカレーです。