東大2次試験では社会が世界史・日本史・地理から2つ必要になります。息子は世界史と日本史を選択している歴々です。息子の学校ではこのパターンは推奨されておらず、むしろ「やめておけ」の雰囲気で、日本史か世界史のいずれかと地理で受験するのがカリキュラム上のデフォルトです。
ではなぜ息子が歴々で行こうと決めたかというと、
・歴史が好きだから
小さな頃から歴史好き。父親の本棚から塩野七生、司馬遼太郎などを読んでいたし、祖母が与えた三国志(漫画)も大好き。歴史の勉強が苦にならない。
・学校の先生方が理解し応援してくれた
自身が歴々で受験している先生方が、息子の希望を理解し対策を考えてくれた。学校では世界史と政経を選択。日本史は塾で。学校では夏期講習で日本史を取り、先生はありがたいことに、過去問を持ってくれば見るよと言ってくれたらしい。
・塾の学年主任の先生との話
科目選択を前にした高1の時、鉄の学年主任の先生に相談したところ、「鉄〇会では、世界史日本史での受験は珍しいことではない。普通です。学校で日本史が取れなくても問題ありません」
・オープンキャンパスでの学生さんのひとこと
高1の夏、東大オープンキャンパス(オンライン)に参加した時、訪問先のひとつが西洋史の研究室。司会を務めていた学生さん(男女ひとりずつ)との交流で、息子が入試の際の社会は何を選択したのか質問したら、男性は「世界史と地理です」、女性は「私は歴々です」と。男性が「え、それたいへんだったんじゃないですか?」と言ったのに対し、女性は笑顔で「いえ、そんなことありませんよ。重なる部分もあるし」と軽~く、こともなげに言っていて。あの軽やかな反応に、おそらく息子も「あ、イケるんだ」という印象をもったのではないかと思います。
本当にイケるのかはまだわかりませんけど笑
先生方とあの時の学生さんに感謝です![]()
塾で社交的ではなさそうな息子ですが、歴々の仲間に会うと嬉しいらしく、「お互いがんばろうな」的な雰囲気のようです。