関西ではゴロデラの放送がなかったのですが、
やっぱりレギュラー番組が終了するのは悲しいね。

良質でたくさんの番組ファンがいるだけに、
なぜ?って思いが消えませんが、
下矢印この記事を読むと、悔しい悲しい気持ちから、また別の新たな思いが生まれます。


最後のゲストは沢木耕太郎さん。

めったにテレビに出演しない沢木さんは出演を決めた理由について聞かれると、「分の悪い戦いをしている人には加勢をしたくなる」と語り、続けて「しかしそんなに分の悪い戦いでもないんでしょ?」

有り難いね。心配して応援してくれてる人はたくさんいる。
でも、吾郎さんが
すごく充実してますし、なにより幸せですし」
と言ったのは強がりじゃない、本音だと思う。そう思えることがよかったなって。

吾郎さんの最後の朗読は動画で見ました。
とっても良かった。

このフレーズ、心に響きました。

犬は吠える、がキャラヴァンは進む

アラブの諺。誰でも犬の吠え声は気になる。しかし、キャラヴァンは進むのだ。いや、進まなくてはならないのだ。恐ろしいのは、犬の吠え声ばかり気にしていると、前に進めなくなってしまうことだ。

犬は吠える、がキャラヴァンは進む
「新しい地図を描きながら」
この言葉を加えてテロップを出したスタッフの気持ちにも感動。


吾郎さん達は進み続ける。前に!前に!