今日の昼過ぎ、さらに巨食した。


チーズケーキ1個、みたらしだんご6粒、ヨモギ大福1個、チョコ1箱、ミニたいやき10個、

その後締めに明太子パスタ。


やっぱり朝食べると本当にダメ。

もう意識が食べることにしか向かないんだもの。


辛い辛い辛い辛い辛い辛い

苦しい苦しい苦しい苦しい…

なんでこんなに食べることばかり、甘いもの食べることばかり頭に浮かぶの?


もうやだ、もうやだ、消えたい消えたい…

食べることってこんなに不快なことだったんだろうか。

なんか今まで巨食した時よりも今回は不快さが大きい気がする。

身体の具合悪さもひどい、今も頭がクラクラする。


ここ最近、一日一食生活してて、食べないことで快感を得ていたからなのかも。



もう、これから先、朝抜きはマストだ。

食べたらその日一日を棒に振ってしまう。

いろんなやらなきゃいけないこと、やりたいことあるのに、

身体のだるさと頭の重さで何もできなくなってしまう。

そして、もっともっと食べることばかり考えて

さらに自分を追い詰めてしまう。



だから朝はもう食べない、というか食べたくない。


昼食はまだ大丈夫。

朝食べてないことでなんとなく自分に1勝してる気がして

そこから巨食に結び付くことは朝ほどないから。

(たまにあるけど)


あたし、こういう人間なんだ、あきらめよう。






で、食べ終わって今こうやって書いてて思う。


もう巨食、したくない。


もう巨食なんてしない。



今日、改めて思った。

私、食べることそんなに好きじゃない。


朝に菓子パンをほうばっている時の恥ずかしさ、虚しさ、投げやりな気持ち

昼過ぎに大福を食べている時の無常感、残念感、そしてくやしさ

チョコを食べている時の悲しさ、自分への憤り

全部食べた後に残った身体と頭への嫌悪感、苦しさ、辛さ、自己嫌悪。


食べることって生きるためにすること。

そして甘いものである嗜好品って

多分自分を楽しい気持ちにさせるためのものなのに

ちっとも楽しくない。辛くなるだけなんだもの。


だからもう、巨食しなくてもいいんじゃないかなって

本当に心底思うのさ。


甘いものもあまりおいしいと思わなくなった。

今日、結局一番おいしいと思ったのは最後に食べたパスタ。

普通の食事の方が甘いものよりおいしいと思える。


巨食に頼らなくても、自分が快感を得られることって他にもあるから。


あーこれやってる方が楽しいわって思えること

絶対他にあるから。


食べることに依存しなくてもいい。


もういいじゃん、いい加減。

もういいよ、もう、卒業しても。