この土日、やはり主人と一緒に昼食をとってしまった。


土曜は家で納豆ご飯と野菜スープに果物少々だったけど

日曜は外食でラーメンと餃子とチャーシュー丼を食べてしまった。


「食べよう」と言われると断れない。

「食べに行こう」と言われると断れない。


「私、あまり食欲ないから食べないわ」とは言えない。



一日一食をはじめてから思ったのは

食べなければ食べないほど食欲がわかない。


水分を少しとればなんか満足して全然食べたいと思わない。


でも、この土日、主人と一緒にしっかり昼を食べて思ったのは

食べ終わった後も食べることばっかり考えて考えて

おなかはすいていないのに食べたくてたまらなくなってしまっていた。

菓子パン食べたい、お菓子食べたい、食べたい食べたい…

巨食衝動がふつふつと沸いてきて、本当に辛い。

今もまだ食べたい。


付き合い食べをしたことで

自分の食欲を全面にだせなかったことの残念さ虚しさ

「やっぱりあたし、ダメなんだ」という気持ちが

ストレスになって巨食衝動を引き起こしているのか。


ってかずっとそうだったのかもしれない。

他人がいると、他人と食べると

自分の食欲が主張できない。


それがな~んか気に食わないんだろうね、自分にとって。


なんか自分ってけっこう主張したがる人間だったんだなって気づいた。

人にあわせてばっかりで、いつも自分を殺してばかりだったけど

それが実はものすごくストレスかけてたんだな

いまさらだけど気づいた。


でも、こういう一面ももってることに気づくと

なんかほっとする。