2年前が遥か遠くの、昔のことの様に思えて、けどお腹の傷を見ると思いだす。
人生のターニングポイントだった2年前の出来事が、それからの私の人生を大きく変えてくれた。
子どもが欲しいと素直に願い。みんなと同じように簡単にできるものだと思ってた。
1度、2度と化学流産を繰り返すたびに、嫌な予感と何かがおかしいと不安にさいなまれもがいた。
あの頃の自分は今思うと、健全じゃなかったな。
今思っても切ないほど、一人必死だった。友達にも素直になれないくて強がった。同じ気持ちになんて誰もなってくれないって分かってたから。だって、みんな本当に簡単に子どもができてる。
自分が血液の病気だということを知ってから、しばらくは落ち込んで、しばらく廃人。子どもができるとかできないとか以前に自分が死んでしまうんじゃないかって不安がどうしてもぬぐえなくてもし死んでしまったらってことばっかり考えてた。
そこから、そこから、今までの人生でため込んだ必要じゃないものを少しづつ片して、身軽に身軽に生きることに決めた。
気付けば、自分が絶対に必要な人やモノがこんなに少ないんだって実感して、すごーーーく生きやすくなった。人の顔色を見て自分の言いたいことを飲み込むことをやめた。これが一番大きかった。
もっともっと素直に、もっともっと自分を大事に、大切な人はとことん大切に。したらずっとずっと本物が際立った。
無理はしないで、自分が楽しいと思うことだけやって、やりたいことだけして、やりたくなくなったらやめる。
そんな時間を過ごさせてもらった。そんな風に生きてたら自然と色んな声がかかってね、前働いてた仕事にも復帰できて、より一層パワフルに、より一層楽しく、すごく大切な時間を取り戻せた気がした。
そこからは旦那くんと二人、ギャハギャハ言いながら喧嘩しながら、もちろん自分の体と病気を受け入れてというかそれを武器に?大きな顔して無理をせず生きていけるようになりました☆