こんにちは😊
三連休いかがお過ごしですか？
気付けば2月も後半💦
時間が経つのが早すぎる〜😫😫😫

今日は腸のお話🌸

私たちが生命を維持するのにまず必要なのがエネルギーとなる栄養素です。
腸の主な仕事は、食べ物が入ってきたらいち早く成分を見極め、不要なものと必要なものに分けること。
脳を介さず腸自ら考えて認識・判断する必要があるのです。

腸が自分で考えて行っていることは主に3つ

①腸に入ってきた食べ物の成分を認識し、消化・吸収・合成を行う為の処理

②食べ物のカスを便にして体外に運ぶ

③有害物質のブロック及び排除。腐敗した食べ物があれば嘔吐の指令を脳へ出したり、下痢を起こして早めに体外に排出する。

脳と同様の判断を下せるように、腸の外側には、神経繊維の束（神経網）が網目のように張り巡らされ、神経網の結び目のような部分には、情報処理と情報伝達のための神経細胞（ニューロン）が多数存在しています。さらに、腸内には感覚細胞（パラニューロン）も点状に散らばっています。
この構造は脳の神経細胞とほぼ同じなんです。

腸は脳同様の機能を持ち、自らの意思を持って24時間休みなく独自に働いているというわけです。

人間は死んで脳が機能しなくなっても、腸はしばらくは働き続けることができる臓器です。
このような臓器は腸以外にありません！！
びっくりですよね🤗

今日も明日も腸活ライフ👍

腸は生命維持の要