私は手術後、チラーヂンの適切な服用量が定まって倦怠感がおおむね治まるまでに、約5ヶ月かかりました。

その5ヶ月間、日常生活も仕事も、なかなか思うようには進まず、、、

事情を知らない周囲の人から「最近やる気が落ちてるの?」と指摘される事もあり、心身共にしんどかったです。

 

ただ、そのしんどさは、自分の体が思うように動かない事に起因するもので、自己完結する、、、

今思えば、自己完結する事なら、まだマシだったなと思います。

 

チラーヂンの服用量が定まり、やっと倦怠感が治まってきて、

「さあ!これから徐々に運動量を増やして体力・筋力を取り戻して、手術前の日常に戻るぞ!!!」と意気込んだ矢先、、、

 

母のガンが転移していて、もう末期であることがわかり、、、余命宣告を受けました。