勤め先の、英語な方々のネタです。
以前にもご紹介しましたが、
私の勤め先は小さな所帯ながら
私以外は、バリバリの英語話者。
中には、
「最近、日本語で考えるようになってきました」って若者もいてね。
恐ろしいね。
この前、会長が「あそこのお店は、キャジュアルでいいね」って言っていた。
キャジュアル.......
そのノリで行くと、
なんでもアリフォルニアは
キャリフォルニアですね、きっと。
あと、「うちの事務所は、あまりファンシーではありませんが」と、
社長がパートナー会社さんとの会議で言っていたんですがね。
ファンシーな事務所って.....
レースのカーテンに、ピンクの壁紙、シャンデリアとか?
って思っていたら、
セレブっぽい雰囲気のことも言うんですって?
知らんがな。
私の懐刀、Random Houseに聞いてみたら、
「《限定的》(米)極上、上等な、特選の:高級な、一流の<食品など>」
ときたもんだ。
そんなの、受験英語じゃ出てこないから。
駿台予備校じゃ教えてくれなかったからさ。
ファンシーな事務所って
リカちゃん人形でもいるのかよっ!!!!
って、ぶっちゃけ思ってた。
はい、どうせ私はコテコテの日本人ですよ。
夢も日本語。
独り言だって、もちろん日本語。
当たり前だろうっ!!!
そう、食事だって、コテコテだよっ!!
ってね。
で、和食な食卓。
■ 食前サラダ
■ 鰻の山椒煮
■ 鶏の唐揚げ(お惣菜)
■ いんげんの胡麻和え
■ 修善寺で買ってきたお漬物
大砲漬と山葵菜の味噌漬け
70歳台半ばの会長は、
キャジュアルなイタリアンレストランが大好きで
蕎麦屋に行きたがる私と好みが合わないのである。
絶対逆だよね。