我ながら、惚れ惚れするような見栄えのする食卓。
いちごの力、偉大なり。
母の月命日なので、お赤飯を炊きまして。
叔母に勧められて、できる時にはと思ってね。
仏様は、お赤飯がお好きなんですって。
まったくもって、信仰心のない私たちですが
母が、これまでやっていたことは受け継いで行こうと思いるわけです。
こんなお食事を、小さなお膳に少しずつ盛り付けて
父と母を祀った仏壇にお供えして
おままごとみたいだけど
一緒に住んでいるみたいで
ちょっとほのぼの。
母が発ってから、ちょうど半年の昨日。
思いもかけない方からお電話があったり
母の同級生という方と、暖かくなったらお目に掛かる約束ができたり
お手紙を頂戴したり
きっと、母が導いてくれているんだろうななんて思う今日この頃。
最近、このブログは生活習慣病対策や、
亡くなった母のことやらで
ちょっと変な方向に進みそう
軌道修正しなくちゃね。
■ 食前サラダ
■ 鳥ひき肉のレ蓮根はさみ焼き
■ オクラのナムル
■ 白菜の煮浸し
■ 蕗の薹の炒め物
■ 茄子のお味噌汁
■ お赤飯
■ いちご
このお夕飯のお献立で、残り物のお弁当を持って出社。
今日は晴れて電子レンジが我がオフィスに到着
いそいそと、チン。
この冬、冷たいお弁当で過ごした私には
待ってました!な電子レンジ。
喜び勇んでお弁当の蓋を取ると
なんとも不思議な匂い
いちごが~~~っ!!!
いちごが暖かいぃぃぃぃ!!!
まるで生煮えの甘くないジャム。
ビィィィィィィ。