先日、胃痛で飲み会をキャンセルして帰ってきたダンナちゃん。
ガスター10頼みで、休息に回復したようで。

金曜夜は、元気に鍋で晩酌です。
よかった、よかった。
なによりです。
ダンナちゃんの元気が私の元気。
私の元気は、ダンナちゃんのストレスのもと。
野菜中心のおつまみをつまみながら、お鍋が煮えるのを待ちましょう。

母のお友達が毎年送ってくれる大和芋がね。
いつも この季節の楽しみなんだけれども。
ふんわり、おいしいとろろで山かけ。
お刺身は、いろいろな魚の切り落としのパック。
鮪はもちろん、鰤に鯛に鮭などなど。
漬けダレは、お酒と味醂とお醤油を一度煮立たせたもの。

キャベツのアンチョビガーリックとか、アンチョビガーリックポテトとかあるじゃない。
じゃ、いっそのこと、キャベツもポテトも、一緒にアンチョビガーリックと炒めてまえと。
ついでに、冷蔵庫に入っていた舞茸も投入。
キャベツとポテトは定番の安定感だけど。
舞茸はいけません。
舞茸の香りとアンチョビの魚臭さがぶつかります。

なんだか、あちこちの居酒屋メニューの寄せ集めて真似した感じだけどね。
これは、我が家近くの「マツミ」ってお店の定番メニュー。
スナップエンドウ茹でただけ。
マヨネーズを添えてね。

そして、冒頭の山盛り野菜のお鍋の正体は,,,,,
キムチ鍋です。
ダンナちゃん、胃痛だったのに。
こってり辛口キムチ鍋です。
決して、イジメや虐待ではありません。

そして、お鍋の楽しみは翌日。
濃いめの味付けの残り汁は、雑炊よりもうどん合いそうでね。

つゆだくの焼うどんというか、汁が足りないキムチうどんというか。
中途半端な食べ物になってもうたと思ってんだけど。
ダンナちゃんには絶賛好評。
食べるラー油をかけて、またひと味変わります。
寒い寒いも辛いけど。
こうして暖かいお鍋を二人でつっつけるというのも至福。