かつて、よく通った神泉のBuchiという立ち呑み屋さんが閉店して、
1ヶ月くらいが経ったでしょうか。
こちらのお店には、一時は本当によく通って。
この夏休みのような大きなお休みを都内で過ごすとなると、
週に5日くらい立ち寄ったこともありました。
しかも、1軒目ではなく、何軒かよっての〆。
ダンナちゃんの〆のテキーラは、このbuchi発祥だったのです。
そして、次に出来たのが、何とも普通な中華料理屋さん。
スタッフも、中国系の方々。
同じような雰囲気のお店が出来るのかなと思っていたので、ちょっと意外。
夏休みに入る前、暑くてご飯を作る気もなく、
なんとなくダンナちゃんと立ち寄ってみました。

まずは、入店早々 目に入ったのがこちら。
懐かし~~~。
昔 あったよね。
星占いのおみくじみたいなヤツが、100円硬貨入れると出てくるヤツ。

なんか、進化してるし。
店員さんが呼べたり、お水をお願いできたりするらしい。
日本語が通じにくい この手のお店では大活躍なのかもしれませんな。

私って、結構なんでもかんでも楽しくなっちゃう人なので。
いかにもな中国系のサービスされても、それはそれでテーマパークみたいで
楽しくなっちゃうタイプ。

でも、こちらのスタッフは日本語は流暢ではないけれども
なつっこい笑顔がステキな女性たちでした。

紹興酒もあり、料理は四川風も広東風も何でもアリ。
街の中華屋的。

この牛肉の水煮など、見た目はヤバそうだけれど
本格的な四川的ではないからか、それほど危険な辛さでもなく

飲み過ぎず、無難に済ませる外食には良いお店かも。
ってか、紹興酒飲んでんじゃん!っってな。
ちと化学調味料が強めなのか
デリケート(爆)な私は、ちと喉にかけてのいがらっぽさがあったけど。
まぁ、そういう意味でも よくある街の中華料理屋さんですわ。