混浴なのか?! | チャクモールってなに?

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食う 寝る 遊ぶ のまったりな日々。 

平日 禁酒を努力目標とし、週末に「固め飲み」。 
果たして、それが体を気遣っていると言えるのかどうか..... 

酔った勢いでコンビニで歌って踊り、そしてときには泥酔。



このブログでは、何度かご紹介しておりますが

わたくし、父の限りない愛を一身に受けた一人っ子でして。

もちろん、母からも受けてますがね、父からの愛ったら、ハンパなかった。







「○○(私の名前ね)が美味しいって言うのを聞いたら、パパも美味しいよ」

なんて、甘い言葉をささやいちゃう(笑)人でして。


そんなとき、母は横から

「あなたが美味しくても、わたしは美味しくないから。おなか一杯にならないし」

って。







ダンナちゃんと私の間でも、まったく同じ会話をしたことが何度もあります。



私「ダンナちゃんが美味しければ、私も美味しいよ」

ダンナちゃん「奥さんが美味しくても、俺は美味しくないし、食べた気も全くしない」







夢見る父と私。

現実主義はダンナちゃんと母。







そんな父、

ほんとうに、私のことを目に入れても痛くないくらいかわいがってくれまして。

いやや、目には入らないが......。(爆)







いつも、家族以外の人 友達なんかと外出すると言うと、心配で心配で仕方が無かったらしく。


成人してからも、


「横断歩道を渡るときにはな、右を見て、左を見て、もう一度右を見て、左を見て....」

いつになったら渡れるんじゃい!ってね。







あとね、夏の体育の授業が水泳になると

真顔で私の顔を心配そうに覗き込みながら


「○○、プールは混浴なのか?」って。







そりゃ、男子もプールにはいるけどさ。

混浴って言うか?


ほんとに、まじめな顔で心配していた。







そんな父に、大事に大事に溺愛されて育てられた結果が、コレです。(爆)

このザマです。




現実主義の母とバランスとって、ちょうどよかったのかな。




ってなわけで、ある日のお夕飯。


■ 食前サラダ
■ 牛肉と長葱の塩ニンニク炒め
■ ほうれん草とエノキの煮浸し
■ 明太子
■ ニラだれ納豆
■ 巨大なめこのお味噌汁
■ 土鍋で炊いた喜多方のお米