相変わらずダンナちゃんが出張のため、リアルタイムの飯ネタがございませんでね。
昨日は、サラダと納豆ご飯のみ。
参考までに、一昨日のお夕飯もサラダと納豆ご飯のみ。
つくづく、私はご飯作りが好きな訳ではないんだと。
ダンナちゃんが好きなんだと。(爆)

どうも、自分一人のために手をかけて何か作ろうって気にならないわ。
サラダのために野菜を刻んだ自分を褒めようってくらいよ、ほんと。

で、また発掘して参りました、過去のネタ。
再び蕎麦屋。

そう、蕎麦屋飲みを こよなく愛しておりまして。
先日の蕎麦屋は、お初の三軒茶屋の蕎麦屋さん。

今日の蕎麦屋は、我が家の絶対的な定番。
我が家の迎賓館との異名ももつ、駒場の「福島屋」さん。
独自評価で、5つ星です。

私がひどい風邪をひいての病院帰り。
薬を飲むためにも、何か温かいものをお腹に入れようと立ち寄った淡島通りの蕎麦屋さん。
混み合うお昼時、確か鍋焼きうどんを食べたんですがね。
その美味しさはもちろん折り紙付きですが。

何より目がひかれるのが、黒板にギッシリと手書きされたオススメメニュー。
軽く30品を超えておりまして。
旬のお刺身から、牛すじの煮込み、牡蠣の揚げ出し、自家製厚揚げなどなど。
鍋焼きうどんをに食らいつきながらもヨダレが出てくるような品揃え。

風邪が治り次第、速攻ダンナちゃんと連れ立って飲みに行った その夜から。
我が家のNo.1蕎麦屋に君臨し続けております。

女将さんや若旦那との楽しい会話。
ときには、お店を閉めてから近所の別のお店に繰り出したり。

上京してきた母も、こちらのファンでして。
「福島屋さんの鰹が食べたい」なんて、初夏や秋にはつぶやくほど。
家族ぐるみのおつきあいです。

我が家が、唯一ボトルをキープしているお店。
今年も、年末の大掃除後の打ち上げに、年越し蕎麦をいただきに伺わなければね。
ちなみに、フローズンなお飲物は、このお店名物(勝手に私が名物にしとりますが)の氷結酒。
一の蔵を一升瓶ごと凍らせてましてね。
ときどきシャキシャキ瓶を振りながら凍らせると、こんなんになるようですが。
夏はもちろん、暖房が聞いた冬にも、これがたまらなく美味しいのです。