揚げ物食べたし、お鍋も、焼き魚も、お刺身も食べちゃったし。
月曜日のお夕飯は、すっかりネタ切れ。

珍しく、お魚屋さんを覗いても、お肉屋さんを覗いても、まったくもってメニューが浮かばない。
珍しいね、こんなこと。
年に一度か二度ってとこだわ。

もう、そうなったら超怠けちゃおうっ。
お惣菜とも思ったけれども、むしろお惣菜よりも手抜きかしらね。
ってか、倹約メニュー?
ダンナちゃんがひとり暮らししていた頃のお夕飯のお供、麻婆春雨。

材料なし、パッケージだけで出来上がり。
しかも、ご飯がご飯がススム君。

永谷園さん、ありがとう。
手をかけずに好評だし。
かといって、食後に「おいしかったぁ」なんて言われると、悲しかったりカチンと来たりしそう。
「手をかけたものより、こっちの美味しいんかい?!」なんてね、反撃しちゃいそうだけど。
ダンナちゃんは、そこのところ ちゃんと気を使ってくれてるらしく。

気に入った献立でも、見るからに出来合いを使ったときには、
「美味しかった」なんて言わなかったりするのです。
ほんと、デキたダンナさんだと思うわ。

妻のモティベーション管理がウマいね。

そんな、グダグダなお夕飯。
見た目は、ちゃんと献立として成り立ちましたな。
■ 食前サラダ
■ 麻婆春雨
■ ほうれん草とベーコンのバターソテー
■ 納豆
■ お鍋の残りで豆腐のお味噌汁
■ 土鍋で炊いた茨城の新米
そういや、豚汁を作るつもりだったんだけどね。
前日に大根と人参を使い果たしたのを忘れてて。
そして、何より豚肉を買い忘れた。
どうしたって、豚汁にゃならないじゃんね。