出張が続いたダンナちゃん。
ひさしぶりの自宅でのご飯に、「何か食べたいものある?」ってご要望を聞いてみました。
サービス満点じゃの。

「ん~~~、暑いし、辛いものかな」
そう、ダンナちゃんに「何が食べたい?」と聞くと、大体答えは3つのどれか。
「辛いもの」
「ニンニク」
「肉」
まぁ、ときどき「さっぱりしたもの」なんて言われることもありますがね。
こういう、コテコテな答が帰ってくる場合がほとんどです。

というわけで、迷わず麻婆豆腐。
やはり、パンチのある辛さと言えば、カレーより麻婆。

副菜的に、半額で叩き売られていた「鰹のたたき」。
たたかれまくり。
まぁ、可もなく不可もなくというクオリティ。

歓迎の意も込めて、いつもよりもガッツリ辛みを増量した麻婆豆腐。
唐辛子だけではなく、花椒もたっぷり。
ヒーハー辛いだけではなく、ピリピリ痺れて刺激満点。

そう、こうなると猛烈の米が進むのです。
二人揃っておかわり~。

辛さから逃れるために、浅漬搾菜と昆布の佃煮も。
暑さで汗だくになって買って来て、またまた辛いもの食べて汗だく。
なんで暑いときの辛いものって、こんなにウマいんだろね。
暑い国の料理って、辛いものが多いもんね。
特に東南アジア。
わたし的には、やはり麻婆豆腐はお酒おお伴よりもご飯のお伴だな。
お米、食べ過ぎ~~。