横浜で、中国とアフリカをハシゴした後は.........
吞ん兵衛の聖地 野毛に、いざ出陣。
週末はお休みのお店も多いようでして。
まずは、陽の高いうちからやっているモツ屋さんに。

梅雨とは思えないカラッとした週末、明るいうちからビールなんて、ほんと贅沢だわい。
あ~~~っ、生きててよかった。

って、尿酸値が気になるお年頃のダンナちゃんは、早々にホッピーに変更。

店先のテーブルで飲んでいたグループも召し上がっていたこちら。
スパゲティ・ナポリタンではないですよ。
ピリ辛もやしナムル。
これ、いままで食べたり自分で作るナムルと違って、すんごくコッテリ。
コチュジャンかね。
ニンニク風味と辛みとコクが後をひきます。

馬肉のユッケ。
韓国風のこちらのお店。
およよ、中国→アフリカときて、韓国ですかい。

お得な おまかせ6本コースをオーダー。
タレが甘めで、子供の頃お祭りの屋台で食べた焼き鶏という名の豚モツ焼きを思い出します。
懐かしい。♪

つくねは、一緒に添えられていたピーマンと食べるのがオススメだそうで。
鶏ではなく豚の挽肉で作られた つくね は、ハンバーグに近い風味で、ピーマンとあわせると まさにピーマン肉詰め。
甘いタレがうんみゃい。

名物という煮込みは、あっさり塩味。

さらに、串を追加。
鶏皮マニアのダンナちゃん。
こちらの皮は、ほぼ百点らしい。
ちなみに、私はカリッと焼かれた鶏皮は好きだけど、ネッチョリ系はチト苦手。
だから、初めてのお店では まず頼みません。

こちらは、珍しい串。
ニンニクの芽。
串刺しの苦労が目に浮かびます。

そして、ニンニクホイル焼き。
たっぷり歩いたから、スタミナつけんとね。
で、がっつり栄養補給したところで..........
次、次、次~~~~~。
野毛の繁華街から少しはずれた場所を散策中に見つけた漁師ご飯のお店。

さてと、日本料理に帰着しましたよ。
そうなりゃ、日本酒。♪

翌日はお休みということで、仕入れが限られているのか、お刺身は鮪のみとのこと。
ちょっと物足りない。

オリジナルの奴は、絹ごし豆腐を明太子でいただくというもの。

やばっ、玉子焼も明太子入りだった。
尿酸値、危うしっ!!!
こんなところで軽め(?)に〆てみました。
だって、これから東横線で渋谷まで帰らんとね~ですから。
飲んだ後の電車、最近苦手なんですもの。
で、みなとみらいに移動中に見かけたのが、こちら。

横浜 諸国漫遊のトリは、まさかのタヒチ。