涼しくなくて、ジト~ッと肌にまとわりつくような湿気。
こういうの、あまり好きではないのよね。
カラッと、出る汗が蒸発してしまうようなジリジリな暑さが好きでして。
週末、主人の実家の千葉に行ったら、ヒグラシが鳴いていました。
おやぁ、夏も終わりだな.....
って、まだ7月だし、世の子供たちは夏休みに入ったばかりだから!

一昨日、お台場に行ったんだけれど、子供連れがわんさか。
そこで、そっかぁ、夏休みになったんだなぁ、って思った次第。

夏休みの宿題、子供の頃好きだったのよね。
特に、なんだっけ『夏休みの友」的な いろんな教科の問題が1冊にまとめられてるやつ。
楽しくて、一晩で片付けちゃって。

そうなんです、私ったら まさかまさかの勉強好きだったんです。
そうよね、勉強好きじゃなきゃ、文学部で大学院まで行かないわよね。

隙あれば、また学校に行きたいと思っちゃうくらい。
いままでは、基本 歴史。
しかも、マニアックな中東や東南アジア。

もし、宝くじでも当たって 働かなくて行きて行けるようになったら、文化人類学を勉強したいのよね。

あぁぁ、そんな日が来ないかしら?
って、宝くじ 買ってないんだからさ、当たらないよね。
というわけで、家で禁酒ご飯でございました。
カツ煮
山かけ
小松菜のおひたし
茗荷のせ冷や奴
漬物
シジミのお味噌汁
白米
カツ煮、割下が少なすぎましてね。
ダンナちゃんに、「カツ煮のお汁は どこに行っちゃったの?」って言われちゃった。
行方不明よ!