もぉ、毎日飲み過ぎだから~。
なんか、体の芯までアルコールが染みて来てる気がすんですけど~。
私は、飲み過ぎが祟ると、とにかくラーメンが食べたくなるわけ。
担々麺とか辛味噌ラーメンとかに走り気味なんだけど、こう丸々二週間の見続けてくると、意外にタンメンとかや優し目ラーメンに惹かれてみたりしてね。
そこで、気になっていた神田のガード下にあるタンメン専門店へ。
タンメン専門店って、珍しくね?

「塩力」って書いて、「しおぢから」と読むらしい。
まぁ、まんまだけどね。
いわゆる普通のタンメンと、つけのタンメンがあるそうな。
ランチのオススメセットは、タンメン2号、3号で、それぞれのタンメンにご飯と唐揚げ(!)がついているそうで.....
唐揚げまではいらないよなぁとさすがの私も思いましてね、肉タンメンっつぅのをお願いしてみました。

ぎょぎょぎょ。
タンメンに優しさを求めて来たのに.....
超ガテン系なんですけど~。
お野菜と一緒に炒められた豚バラにプラスして、上に乗ってるのは生姜焼きのような味つけの豚バラ。
これ、ご飯と食べたら美味しそう。

麺に行き着くまで、長い道のりでした.....
麺は、中太 ストレートで固め。
駒場の千里眼とかに似てるかなぁ。
野菜もお肉も大振りで、ゴワゴワ食べる感じ。
麺も、ツルツルって食べれなくて、モサモサというかモグモグ食べる感じ。
タンメンというか、二郎や野郎ラーメン系を塩味にした感ですな。
でも、「濃厚タンメン」ってほどスープも濃厚ではなく.....
なんか評価難しいあぁ。
美味しくないわけでは決してなく。
女性一人で入りやすいお店なんだけど、女性には極めて食べにくい。
で、タンメンって感じじゃなくて、かといって二郎とかのようなコテコテ感もない。
麺にスープが絡むわけでなく、大きめの野菜は麺と一緒に食べにくい。
なんか、バラバラだなぁ。
ん~~~、ピンポイントでツボの人もいるのかもしれないけど、私としては中途半端な印象。
1回食べたら満足って感じかな。
出来上がった丼が差し出されるときに、上に乗ったお肉が店員さんの手の上に転がったのよ。
一瞬 手が躊躇したんだけれど、結局下に落として捨てられちゃいました。
肉1切れの恨み~~~、なんて気はサラサラないんだけどさ、その捨てられた際のイメージが頭に焼き付いちゃってね。
こういうときって、どういう対応がいいのかな?
そのまま戻すのも、やはり印象悪いのかも。
できたら、捨てるのは仕方ないとして、新しいのを1枚乗せるんじゃないかな?と思うのですがね。
ってか、結局恨みがましいなぁ!!!
そんな心の小さな女じゃイカンぞ!
新年早々。
濃厚タンメン 塩力 (ラーメン / 神田駅、新日本橋駅、三越前駅)
昼総合点★★☆☆☆ 2.5
で、仕事場に戻ったら、誰かが日光に行って来たらしく、

お土産が.....

なんか、この一言が笑えたんだけど.....
そんなに訴えなくてもねぇ。