
馴染みのスタッフとも、涙 涙?のお別れ。


最終日を迎えた潮まつりの会場に、ドーンと着岸。

御神輿も出ていて、大にぎわい。
く~、こういうのって血涌き肉踊るわよね~。
アドレナリン大量分泌。
でも、私たちはこの日の夜の飛行機で帰京、母は17時に出港する飛鳥IIで次の寄港地 利尻(結局悪天候で抜港になったそうですが.....)に向かうので、チャカチャカ目的地を目指さねば。
北海道に行ったら、必ず寄らなくちゃいけないところがありまして。
銀座にも支店ができたってご案内をいただきましたが、やっぱりね小樽で食べたいよね。
小樽に来たとき、あと東京で開催される物産展に出店されている折など、何度か通っておりますが、こちらのお寿司が大好き。
ネタがよいのはもっちろんだけどね、シャリや食べ方のセンスなどのファンなのであります。

まず、必ずいただくイカそうめんをいただいたのですが......
まさかの撮り忘れ。
こちらのイカそうめんは、つけだれの薬味に卵黄と雲丹がたっぷり使われてるんです。
この雲丹をね、ぐちゃぐちゃに細かく溶いていただくと、よくイカにからんじゃったりするわけよ。
ごめんね~、こんな文章だけで説明してもね、写真なくちゃね。
それより、食わせろってか?
次からはちゃんと写真あるわよ。

オススメのお刺身。
ツブ貝と中トロ。
中トロはね、北海道ならではじゃないけどね、このツブ貝はね欠かせませんわな~。
海の香りが口いっぱいに広がります。

あと、こりゃ絶品。
特大ボタン海老。
口に含むとねっとりとろける感じと、甘みが広がります。
く~、今見直して記事欠いてても、ヨダレが出て来ちゃうわよ。
ここからはお寿司。
タイミングが良かったのか、私好みの人肌のシャリでした。

新物の秋刀魚

北寄貝

平目

中トロ

大トロ炙り

穴子
脂がたっぷり乗ったものを、皮がカリカリになるくらい火を入れています。
東京で食べる煮穴子とは、違います。

甘エビ

炙り海水雲丹
ちょっと炙ると、雲丹の風味が一層濃厚になります。

こぼれいくら
実は、政寿司さん、担当いただく板前さんですんごく楽しめるときと、普通+α程度なときと差があるんです。
この日は少し並んで通された席は、何度か握っていただいている大好きな板前さんにお願いできました。
楽しい時間と美味しいお食事、ありがとうございました。
また物産展でお目にかかりましょう!