静岡の実家の母と電話で話をしたら、母も少し調子を崩しており、病院に言ったら嘔吐や下痢を主訴とした風邪が流行っているそうです。
ダンナちゃん、ど真ん中じゃないですか。
母は病院で吐き気を訴えたら、隔離部屋 みないなところに通されたそうで、インフルエンザ並みの感染対策らしいです。
ってか、私 全然症状ないんですけど.......
一緒に住んでいるのに、うつらないんですかね。
あっ、昔ダンナちゃんがインフルエンザに感染して、ずっと家で看病していたのにうつらなかったことあったっけ。
そのときには、義姉が「あなたたち、本当に一緒に住んでるの?」「一緒に住んでてうつらないっていうのもスゴいわね」って褒められました。
私、褒められてません ね。はいはい。
ダンナちゃん曰く、少しづつであるけれど状況は改善しつつあるようで、少しおかずっぽいものも食べてもいいかなと思い、消化の良さそうなものを選んで何品か。

こんな感じで並べてみました。

里芋の煮っころがし
里芋は、消化よさそうですもんね。
甘辛い味つけです。
本当は、もっと小さい小芋のほうが見た目は美しいんですけどね、まっ病人食ですから。

ルクで炊いた白粥
やはりルクで炊いたお粥はおいしい。
1時間くらいかけてコトコト煮ると、部屋にほんわかお米の香りがただよいます。
なんだ、お粥もよいね~~~。
はまっちゃったりしてね。

辛口の塩鮭
おかげ(?)で、一食当たりの食費が削減できちゃってるので、少しくらい贅沢しても罰はあたらんだろうと、紀伊國屋の辛口紅鮭を購入。こぶりながらも2切れで980円!時鮭なんてさ、1切れ980円だったわよ。びっくり。
値段のことが頭にあるからか、味わいある塩味だったわよ。ぱさぱさしていなくて、噛んでいるとまろやかな塩味が出てきます。

ほうれん草のおひたし
葉野菜が食べたくて。
細かく刻んで繊維を断ち切るようにしてみました。

箸休めたち
これまた紀ノ国屋で購入した白菜漬けがおいしかった。
塩昆布は、お粥の中に埋め込んでからいただくと、昆布がやわらかくなるのと塩味がお粥に溶け出て来ます。
ダンナちゃんが発見した食べ方ですが、おすすめです。
下痢・嘔吐に悩むお粥仲間の皆様、おためしあれ。