私が高校生の頃から父に連れられ通っているから、かれこれ20年のおつきあいですね。
ご兄弟お二人が、それぞれお寿司と割烹・鰻をご担当。
いつもおすすめで割烹的なお皿をいくつかとお刺身、鰻をいただきます。

イクラの醤油漬け

蒸し鶏のサラダ

自家製のカラスミ
これがおいしいの!
生ビールをククッと片付けて、早く日本酒にしなくちゃ。

お刺身盛り合わせ
本マグロの中トロ
ヒラメのエンガワ
スルメイカ
ウニ
青柳
ミル貝
最近、ミル貝って見かけないな。
それにしても、実家に帰ると、めちゃめちゃお刺身食べるなぁ。

鯛の酒蒸し
これは、作り方を教えていただいたので、こんど真似しちゃお。
こちらの弟さんには、いろいろなお料理のレシピを教えていただきました。
初めて教えていただいた鴨のロース焼き、最近作っていないな。

車エビとお野菜の天婦羅

お天婦羅は、天つゆと抹茶塩と、弟さんおすすめのレモン塩。
レモンをしぼって、お塩と合わせちゃうんですって。
フリットとお天婦羅の中間みたいで、おつまみにおいしいなぁ。
これも、真似っこするぞ。
そして、このお店でしか食べれないもの、

鰻の肝
生を生姜醤油でいただくんですよ。
鰻の注文が入ってから生きた鰻ちゃんをさばくからこそ食べれるんですね。
お皿に盛ってもね、ぴくぴく動いているの。

あと、胆嚢も生を日本酒に浸して出してくれます。
写真を撮り忘れちゃった。
そして、その鰻ちゃん。

ここの鰻、好きだなぁ。
美味しいのはもちろんなんだけど、板さんたちとの会話も楽しみのひとつ。
予約をしておくと、弟さんが目の前の席をとりおいてくれます。
お料理の話や、お酒の話、10年ほど前に亡くなった父を懐かしんだり。
やはり、帰ったときには寄らなくちゃな。
