【コンフォートゾーンを超える】



『コンフォートゾーン』は

人が快適に安住できる安心した空間のこと


それを超えるため

長い間休みしてたブログ再開です



再開のきっかけとなったのは


アドラー心理学に基づいた

平本式_現場変革リーダー養成コース

その【コンフォートゾーンを超える】

というホームワーク



そして、この投稿で

このコースの卒業間近なので

今までの学びのシェアをしていきます♪



今回はday9の【勇気づけ】


『勇気づけ』は

どの立場の人が聞いても心地よく思える言い方で

これからの時代に必要なスキル


これは大人社会の中だけよりも

親子でこれが出来たら、良い!!



勇気づけは

勇気づけられる人と勇気づける人は

徹底的にヨコの関係で同じ方向


上からでもなく

下からでもない

ヨコ


そして


2人の間の関係性の中で最適な

ヨコの関係であること


これがとーっても大事で


そのために

関係性に敏感であることも大事

なんですね。




無関心より叱る、褒める

叱る、褒めるより勇気づけ


そんな勇気づけが出来たかどうかは


相手の中から1%でも内側からエネルギーが湧いてくるかどうか


幸せの3原則の

・自己受容

・他者信頼

・貢献感

この3つが上がったらマル◎


と言うことなんです




親子であるあるのやりとりの


「勉強しなさい!」  

「はーい」


これ、我が家の子どもたちはないです(笑)

なので


感情で正論を言う、よりも


子どもが1%でも宿題や勉強する気になる事に意識を向ける


子どもが勉強する気が上がるかどうかを

客観視してもっとも発生率が高い行動を取る



「宿題は?」

「忘れてたー」

「気づいてよかったね」


子どもにとっても勉強を始めやすく

なんと言っても母、イライラしない


だあせきこう!し


アドラー心理学は感情論ではなく工学

と講義でお話がありました


失敗しない子どもを育てるのではなく

失敗から学ぶ子どもに育って欲しい


そう!そうなんです!!

そうやって子育てしたい



平本式はそのアドラー心理学を基に

心理学を体系的に捉えて学べる場所


講義を受けるたびに

ホントそうだなぁと


その講義も

子どもが傍にいる中での受講は

ずっとPCに向かって集中することはできず

モヤっとすることもあります


今回も学んだことを即実践


「今大事な所だから、リビングで待っていてくれたら嬉しいし助かる」

と伝えると


「ママになにがあってもだいすきだよ」

とリビングからメールをくれました


嬉しすぎる〜


復習もできるので、子ども達と関わりながら学ぶことが出来てとても助かります


今回も学んだそばから使える勇気づけ


何度も復習参加したい‼️

と思った時間でした。