長男の弁当
今回の題ですが、
「 とか言って、実父とケンカして
家族と疎遠になった話 」です。
年末のブログに、
「 両親に優しくしたい
優しい人間になりたい 」
と書いたのに、
「…とか言って！笑笑
実父とケンカして！笑笑
家族と疎遠になった話！ 笑笑 」
のような感じです
本当は父親も母親も
退院まもないから、
手伝いすることがたくさんあるのですが
父親の物言いが
我慢ならず、
（その日は泊まりに行っていた）
朝から、父親と大声で言いあったのち、
「 もうこんな家
一生こないわ！！ 」
とわたしが
怒鳴り散らして、家を飛び出してきました。
その日から 約3週間 経ちます
一度も実家に行ってないし
父母と連絡も取ってません
「 このままじゃいかんよな、」
という気持ちと
「 家族だけど、
もう別に無理して会わなくていいか 」
をいったりきたりしています。
（代わりに
姉と妹が手伝いをしてくれています）
ここで吐き出していいっすか？
ケンカをしたその日、父親は
わたしが大声で怒ってるのを見て
「 あいつはダメだ、
気性があらい 」
と言ったのですが、
こんだけ荒いのは
父親に対してだけなのです。
考えれば考えるほど
会いたくない。
もう手伝いもしたくない。
往復３時間以上かけて連れていった
父親の病院も、もういきたくない。
（ 長女大学・長男高校の
W受験の2年前の2月には
放射線治療で9回も通った！
めちゃくちゃ心身共に疲れた！！
とにかく、思うままに
吐き出しています！！ ）
父親は昔から
仕事から帰ってくると
いつも不機嫌で
よく怒っていたし
母親ともよくケンカをしていました。
今なら大炎上する
モラハラ夫です。
一本髪の毛が落ちてるだけで
舌打ちして怒り出すような父親でした。
（※ 母親のお父さんが亡くなったときに
不機嫌そうに
「仕事あるから休めないから」
と 冷たく言い放つタイプ ）
ケンカをしている父母に
泣きながら
「 ケンカしないで！」と
わめいたこともあります。
父親は常にわたしたちに
「 まわりを見て気を使え！ 」
言っていたので
（ 言われなくてもおかわりのビールを持って こい、ということ ）
いつも父親の顔色を伺う毎日でした
父親はある時期
「 死にたい 」「 死にたい 」
とずっと言ってたし、
「 もう 離婚する！」
とわめいていた事も
あります。
「 おまえらはバカだな 」
とわたし達にいつも言っていたし、
もちろん褒められたこともないし、
とにかく
父親は
いつも自分の気持ちが優先でした。
わたしが一番嫌だったのは
中学1年くらいのとき
母親が朝から外出してるときに
ずっと不機嫌で
「 お母さんまだ帰ってこないのか！ 」
と、怒り続けている父親に
少しでも機嫌良くなってほしくて
料理をしたときに
一口も食べてくれなかった事。
すごくショックで
台所で泣いた！
だからと言って
母親が好きか、と言われたら
そうでもなくて、
父親をすぐ不機嫌にさせる母親が
嫌いでした。
そんなケンカをしていながら、
夜の営みはしっかりしていて、
しかもその行為の声が
聞こえる事もしょっちゅうで
（小学生の時は目撃した）
中学生のわたしは
そんな母も気持ち悪くて
家が精神的に休まる場所じゃなくて
家が嫌で、嫌で、仕方ありませんでした！
大人になったここ数年でも
父親は
少し実家に行かないだけで
「 俺ら捨てられたな 」と言ったり
父親自身の昔の彼女の話をして
「 あの人と結婚してたら
どうなってたかな、 」
などと 平気で言ってみたり
（え？
わたし達 そしたら
いないよね？？
それでもいい感じ？？
という気持ち ）
わたしの旦那や子どもがいる前で
「 家リフォームするから
じゃあお金ちょうだい 」
などと言ったり。
（ ※もちろん実際には
あげるわけではない ）
とにかくそのような
発言が 本当に嫌で嫌でしかたなかった！
わたしは自分が
『 アダルトチルドレン 』なのだと
思っています。
（※インスタ調べ）
自己肯定感も低いし、
人付き合いもへたくそだし
自分に自信がない。
（※インスタ調べ）
だけどもう、立派なアラフィフなのに
すべてを『 親のせい 』にしてるのが
みっともないよね！
でも、でも、
だから！
親といると疲れるのです。
できれば実家帰りたくない！
なのに、
母親がパーキンソン病発症して18年
父親が肺がんをわずらって8年
車も運転できなくなったので
買い物、病院、美容室、歯医者
ありとあらゆる用事を
手伝いをしてきたけど
もう今は
実家に行きたくない
「 もうアラフィフなのに、
過去の親の行動を理由にして、
みっともない、 」
という自分と
「すべては 親のせいだ」
と言う自分と
本当に
そこを行ったり来たりする
毎日です。
年末に、
脳腫瘍を取り除く手術をした父親と
腰の圧迫骨折をした母親
退院しましたが、
父親が高熱が出たため
手伝いに行っていたのですが、
「 父を病院に連れてって 」
と言う母と、
「 病院なんか行かない 」
と言い張る父
の対応をしたり
母親のトイレに行くのに付き添いをしたり
父親が食べそうな
おかゆやうどんを煮たり
（でも文句を言ってほとんど食べなかった）
冷やしタオルを持っていけば
そんなのいらない！と怒られたり
父が食べれそうないちごを
何度も買いにいったり
夜寝れない、という母親の心配をしたり
父親は
「右目が見えづらくなっているので
家族の方は気をつけてあげてください、」
と退院の際に言われたこと
母親は
「寝たきりだと
腰のコルセットが圧迫してみずぶくれに
なったりするので気をつけて見てあげてください」
と退院の際に言われたこと、
保険の書類はどうした？
という父親からのしつこい話
（保険請求の話）
ぜんぜん動けない母親に
「 なんで米を炊いてないんだ！ 」と
大声で怒る父親
（それって、
母はまだ動けないのは一目瞭然なんだから
間接的に わたしへの文句だよね？）
いろんな事が もう疲れた！
母親が圧迫骨折で入院してる18日間は
ほぼ毎日のように
父親がいる実家と、母が入院している病院に
行った
それに加えて
実家のキッチンや廊下リフォームのこと、
見積もりから工事まで
業者とのやり取り
包括支援センターや、介護用品の会社の方と
手すりなどの設置の相談、
父親や母親の病院からの電話
ぜんぶ対応した。
そしたら
もうめちゃくちゃ疲れちゃって
父親とのケンカをきっかけに
もうあたまがプッツンしてしまって
（はい懐かしー）
（家族全員がわたしをこき使ってる、）と
思ってしまう程になってしまったのだ
（※姉と妹はもちろん
やれる事はやってくれた）
結局、
わたしには
そんなことすべてに対応できる
器はないということ！！
ちっせえ器ということ！
今、思うと、父母のすべてが
わたし次第 という気持ちになっていて
（例えば、健康診断なども
わたし、が、連れて行かないと 2人は
行けない
そういうことにも、気づいてあげなきゃ
いけない 、 など）
そのすごく重いものが
めちゃくちゃのしかかっていた
数年だった
という
いろんな事を吐き出していますが、
また思うことがあったら
ブログで吐き出します。
もう今は
なんにも手伝いたくない
父と母の病院だって
姉や妹が連れて行けないなら
タクシーで行けばいい、
という気持ち。
姉と妹には
苦労をかける事になるけど
その事も ごめん、と謝りたくない
お願いもしたくない
とにかく
実家に行きたくない！！
それだけなのです！！！
思わず 思うままに書いてしまった
やっぱりわたしは
いくつになっても
ネガティブで根暗な
人間なのだな！
と思う 今日このごろでした。
進学させてくれて
結婚後も、孫の祝いもその都度くれて
それだけで感謝しなきゃいけない
っていうのも
わかる、わかるけど！！！！！！
かなりダークなブログになったので
最後くらい爽やかに
元旦に行った
河口湖 天上山からの富士山
天上山からの河口湖
《 旅の駅 テラスキッチン 》で食べた
〈 明太クリームほうとう 〉
めちゃ美味しかった
また食べたい
長女が食べた
〈 あさりときのこのほうとう 〉
こっちもめちゃくちゃ美味しかった
あー河口湖だいすき
年末ジャンボ！
はずれちゃったから
『 ダイスキな河口湖
セカンドハウス計画 』は
先延ばしです
ガンバロ〜