ママ友LINEグループ退会するときグループに伝えた理由

長女の弁当

長女の高校の部活の母親LINEグループ。

こちらも昨年LINEグループ退会しました

そのグループのお母さまたちのお話をさしていただきます。

ねえ。

あのさ、

新年の抱負は、

「ブログに悪口書きません　」

でしたけどね？

…。

そうですよ、

　　「　悪口は書きません。」

その時あった事実だけを書きますから

堪忍してけれ

　「俺はこーゆー人間だ」

ビックダディのこのセリフに共感して

やたらと使いまくる令和2年。

長女の部活の母親LINEグループですが、

長女の部活チームは強豪校でないものの、

お母さま達は　すごく熱心で、

「初めまして」だった春の第一回部活保護者会のときに、グループLINEが作られました。

公式試合はもちろんのこと、

練習試合の前日にも、

「明日練習試合見に行くひといますかー？」

と毎回トークがありました。

「はーい！」

「行きまーす！」

「もちろんいきまーす！」

驚いたのが応援率の高さ。

いつも8割くらいのお母さまは応援行ってました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うちの長女ですが、

小3から土日メインのスポーツチームに

所属していたので、

長年ずっと土日は父母も付き添ってました。

母は中学で、部活保護者会の役員を2年やったり

試合があれば応援は欠かさず行きました。

高校の部活の試合も、当たり前のように

応援行こうと思ってたけど、

長女

『　来なくていいよ　』

嫌がられたのぉぉーーーー

「それなら仕方ない、もう、いっか。」

来て欲しくないという長女の気持ちは

よく分かるから、

高校からは《長女のワールド》で

やっていただこうかと

それでも今までに、

こっそり何度か、応援に行って

物かげから観戦してます。

そう。

それは、

まるで、

「ひゅうま見守るあきこねえちゃんや。」

。

熱心な部活のお母さまたちだったので、

試合応援に行った日は、

その日のプレーを振り返り、

お互いの子どもを褒め称えあう、グループLINEトークがやりとりされました。

でもね、

あたくしね、

　「誰が誰だか分からない」

そりゃそうよ〜、春に一度しか会ったことのないお母さまたちですから。

「誰が誰の子かも分からない」

そりゃそうよ〜、JKなんて見分けつきませんから。

グループLINEトークは、

試合の感想などもありましたが、

とても子育てに熱心なお母さま達なので、

（熱心、熱心って。悪口じゃないよ）

「練習試合ばっかりじゃなくて　練習もさせてほしい」　とか部活動のことの他に、

「今日は娘が寝坊して遅刻して申し訳ありませんでした、」とか

「娘熱が出たので、明日部活お休みします」とか

「◯◯ちゃんお怪我したらしいですね、

大丈夫ですか？」とか

「文化祭2日間とも行きましたヨ」とか

「体育祭　来年はみんなで見ましょうね！」とか

「最近部活がハードで娘の機嫌が悪すぎます」

「うちもです」

「うちも」

「うちもやめたがってます」とか。

…。

あたくしの気持ち。

↓

「　もう高校生なのに、

　かまいすぎじゃない？」

あたくし、

そう思ってしまいましてね。

それに、結局、

「　誰が誰だか分からないし」

だから長女部活母LINEグループ退会しました。

率直に、

高校生になっても母同士の交流あると

思ってなかったんだよな。

毎回の「試合応援行きますかー？」トークに

NO NO 答えるのも疲れたし

「保護者会まえにランチ行きませんかー？」

トークに

NO NO答えるのも疲れたし

「忘年会しませんかー？

　新年会の方がいいかなー？」トークに

NONO答えるのも疲れたし。

あたくしが退会の理由としたのはコチラ↓

「あれ？なんか最近　スマホの調子が悪くて…

一旦ちょっと退会しますね！

よろしくお願いしマース！」

実に元気に、

実によくありそうな理由で　

退会させていただきました

そして、

はぁースッキリした🌸

と、年越しをさせていただきました🌸

高校生はおとな。これからどんどん

自立して行ってもらいたいし、娘の世界であって

親が知らないことがあってもいいと思う。

秘密のひとつやふたつや

みっつやよっつや、出てくるっしょ。

もうお分かりのことでしょうが

本日は、

長女の子育てを放棄したことと、

部活母付き合いLINEグループを退会した理由を

一生懸命、

正当化してる母親のブログでございました！

テッテレー

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　　ええ歌やな…

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