「チーム子育て」

 

 

みなさんこんにちは!
 

 

今回は、私たちが目指す子育て環境の”在り方”、また、その中で目指す事業所としての役割についてお伝えします。

 

 

 

 

 

子育てをしていると自分のことだけをやっていた頃よりもはるかにやることが増え、自分だけの時間もとりにくくなります。

 

また、本当は怒りたくないのに…感情が揺さぶられつい怒ってしまうことも多くあると思います。

 

私も、3才・6才の男の子二人(賑やか!!)の親として、奮闘?格闘?!しながら毎日を過ごしています。

 

 

 

子どもといると「かわいいな、幸せだなあ」と感じることはもちろんあり、それが私の中で原動力にもなっています。しかし、時間的余裕が少ないとつい大人基準で「なんでそんなことするの!」となってしまうことも多くあります。

 

 

皆さんも一度は感じたことがあると思います。

 

人間だもの、、

皆さん、いつもお疲れ様です!笑

 

 

 

 

 

そこで、私たちはその名も……

 

 

『チーム子育て』

 

 

を目指します。

 

 

 

そう、みんなでその子の成長を見守るのです!

 

日々の様子、その子の良いところ、困っているところ、その子の気持ち、親の気持ち...

 

みんなで協力しながら見守っていきましょう。

 

そうすることで、子も親も”自分らしく”前向きな歩みにつながるように。

もちろん中心は子どもですが、親も自分らしく楽しくいられることが子育ての在るべき姿だと考えます。

 

 

 

 

次に、チームについて。

 

基本的に子どもと生活をするのは親ですが、かかわる人や機関はたくさんあります。

(例えば…家族、おじいちゃんおばあちゃん、学校、保育園、幼稚園、病院、地域住民…等々、想像すると浮かぶと思います。)

 

子どもを取り巻く環境をチームと捉え、そのつなぎ役となる事業所を目指します。

 


また、チームの人数をできるだけ増やし多様な子育てが文化になっていくことを目指します。



そのためにも、イベント開催や各種行事の中で様々な分野の名人が来てくれたり?ちょっとおもしろい大人が来たり?想像は勝手に膨らみますが、、笑


家族以外の人とかかわる機会を積極的に設けながら子どもの社会性を育める環境を提供したいと思います。



あたたかい居場所となれるように。

みんなの安全基地となれるように。


 

子どもの姿を多面的に捉え、強み(良いところ)に着目する。本来持っているパワーを活かして生きていけるように。

 

 

 

 



それではまた!