​我が家が通っている四谷大塚準拠塾の英進館には特別英才クラスなるものがある!


最初はそんなことも知らなかったんです…


我が家は今のこのご時世の中学受験ブームに振り回され、焦らされて上の子は小5からだったにもかかわらず、一番下の子は小1から九州最大手の英進館に入塾させました。


自身が中学受験の頃は20クラスくらいありましたが、それは小学校高学年で子どもが多い時代で関西の話。低学年でいまは少子化とはいえ、地方とはいえ3クラスくらいはあるのかと思ってました。でも1クラスしかないとのこと。その後は漫然と英進館に行っていましたが、簡単で面白くないとこどもが言うので調べてみて特別英才クラスの存在を知りました。


学習習慣が定着し、トップクラス問題集の1学年上、公文式は2学年以上先をやっていたので英進館テキストの内容は簡単。子どもも週1とはいえ、あまり楽しくないと言うので退塾を考えていた矢先でした。


そこで英進館担当と面接させていただきました。地方教場には特別英才クラスはないということ、小3になるとクラス分けがあり、それまでは待って欲しいとのことでした。そこで特別英才クラス選抜テストのみ受けさせてもらうことに…

でも何点とってもクラスは学力アップクラス。結局は家庭学習がすべてで、今の成績維持も家庭学習のおかげだと思っています。


 ​特別英才クラスは、低学年からの通塾は必要だったのか…


いまだ結論は出ないし、家庭やこども個人によっても変わると思います。でも学習塾は

不安を煽っている

とは思っています。笑笑


我が家も特別英才クラスがないことを知り、ネットで調べ右往左往。地域格差に憤慨しw、どうしようかと悩みました。結局惰性で流され、小4の今に至っています。


特別英才クラスがなかったことでどれくらい不利だったのか、特別英才クラスでの成績優秀者一覧掲載生徒が本格的に受験内容となる四谷大塚組分けなどでどれくらい成績を維持できているのかなどからレトロスペクティブに検証してみましたのでまた今後あげてみたいと思います。


なぜこんなことをするのか…

我が家が情報に右往左往して大変だったからww

データを示すことでみなさんが冷静にこどものための最良の方法を取れる一助となればと思っています。