英進館の教場バランスはいかほど・・・

 

地方からの愚痴ばかりになってきつつあるこのブログですが、書くことで発散しています(笑)

かわいそうだなぁ~とやさしく見守りなぐさめください(笑)

 

前回英進館についてかなり独断と偏見に満ち満ちた紹介をしたところアクセスが多かったので英進館ネタを続けます。

今回は今週組み分けテストがあることでもあり、またまた地域格差、九州内地域格差についての話題を愚痴りたいと思います。

 

四谷大塚組み分けテストは概ね1か月半ごとに行われるテストで、四谷大塚のほか準拠提携塾も参加するテストです。

小学4年生は3月9日に第1回が行われ、今週が第3回になります。

配点は算数200、国語150、理科100、社会100の550点満点です。

第1回は2教科9133名、4教科8864名の受験者で第2回は2教科9827名、4教科9530名と増加しています。

 

各コースの組数ですが第2回組み分けでは

Sコースは1組~9組、Cコースは1組~21組、Bコースは1組~33組、Aコースは1組~33組になっています。

田舎では考えられないクラスの数!!

 

このSコースに入る人は英進館で成績優秀者に名前が載ります。

第1回は46人、第2回は56人でした。

普段の成績優秀者は小学校名が載るのですが組み分けは教場名が載るのでさながら

教場対抗戦みたいな・・・

これで地方格差がわかる?かな?

各教場の成績を見てみます。

 

  ​成績優秀者はどの教場が多い?

第1回組み分け 成績優秀者Sコース TZS1:46名(うち2名は非開示希望)の教場

鯉城広島校 14

天神本館 12

久留米本館 7

春日本館 2

小倉本館 2

折尾校 1

熊本本館 3

佐賀校 1

宮崎校 1

鹿児島校 1


広島が優秀です。分母がどれくらいいるかわかりませんが上位10名中6名は広島です。

天神から折尾まで福岡県で24名です。

44名中24名が福岡、14名が広島です。

残り6名が九州他県です。各教場の分母はわかりませんが福岡、広島以外が占める割合はわずか13.6%…

出来が悪いか見捨てられているかのどちらかかと…笑笑



続いて第2回組分け 成績優秀者56名(うち1名は非開示希望)

鯉城広島 10

天神本館 13

久留米本館 7

小倉本館 2

折尾校 2

西新本館 1

香椎本館 1


長崎校 6

鹿児島校 4

大分校 3

熊本本館 2

佐賀校 1

なんと地方勢29.1%!

混合クラスも合同授業もなんのその 笑笑

しかし教場生徒の分母はわかりませんが天神、広島が双璧ですね。地方からは大変ですが、自分次第です!と言い聞かせて…


さて第3回はどうなることやら…