特に女性の恋愛の場合、2人の男性で揺れ動くことも比較的多いです。
今までの経験によりますと「2人、見てもらいたいんです」
と言って、最初に話す男性のほうが、
たいがいの場合「本命」です。
本命で好きなんだけれど、別れた元彼だったり、付き合っているけれど
うまくいってなかったり。
でも好きで好きで、しょうがない。
2人目に話す男性は、楽だし、こちらに合わせてくれるけれど
どうも本命ほど好きになれないし。決め手にならない。
「あなたのことは、それほど・・」ということでしょうか(汗)
ただし、これには裏があって「好きで好きで」と思うのは
実は思い通りにならないから・・とか。こっちを向いてくれないから。
という「追いかけ心理で好きと思い込んでるだけ」のこともあります。
恋愛なら「追いかけの刺激」も必要だけれど結婚だと
毎日が思うようにならず辛かったりして、あまりお勧めではありません。
「好きで好きで」の本命が意外に相性が悪かったり。
全然、大好きにはならないけれど、楽な相手のほうが相性良かったりします。
世の中うまくいかないもんです。
「好き」という気持ちも、結局、大きな勘違いで、結婚して気持ちが
冷めたら、憎しみばかりが残ってしまうこともありますねえ。
その証拠に、大嫌いになった夫と離婚して、
新しい彼氏とラブラブで今度こそ、幸せに!!
・・と四柱推命を見てみますと
不思議なことに新しい彼氏が「大嫌いな元夫」と、
そっくりな星の並び・・という現象も珍しくありません。
大好きと大嫌いは、紙一重・・なのかもしれませんね。