竹やぶを横目に見つつ それでもパパさん車車を進めようとしています。流石に全員で抗議。「一旦戻って もう一度道を確認しようよ」

不承不承パパさんが車を戻しコンビニコンビニで道を教えて貰う。やっぱりかなり道を外れていました。とりあえず教えてもらった道に入りドライブ再開

その後も疑心暗鬼になってる私達はコンビニコンビニで道を確認しながら進みましたよ。で 後は阿蘇のミルキーロードを進んで黒川温泉に入れば良いって所迄辿り着きましたチョキこの時点で時刻は5時。食事の予約時間は6時30分。ギリギリやなぁ。温泉は食後やね~温泉等と気楽な会話をしておりました。

でも…道は山道になっているのに何故かミルキーロードへの案内掲示板がありません。呑気に運転してるパパさんの横で心が冷えていく私達…。もう聞ける様なコンビニコンビニも民家もありません。すれ違う車車もいません夕方になり辺りは薄暗くなって来て…かなり山を登って来たらしく残雪も。ヤバイなぁ。そうだ!!旅館に電話入れて案内してもらおうニコニコとNiceな考えが浮かび携帯を取り出す。ショック!ショック!ショック!ショック!圏~外ショック!ショック!ショック!ショック!

その間も車車は進み とうとう山頂らしき場所に。眼下には阿蘇の町が見えますしょぼん
「ねぇ ここって外輪山やない?」「多分…そうやろ」
って!!どう間違ったら外輪山の頂上に行けるのよ~あせるそうだよね。ここは外輪山。周りには干草の山と それを食む牛さんが沢山おりました

ダメ元で携帯をチェックしたらアンテナが二本!!速攻旅館に連絡。「どうしたら そんな所にショック!」と電話の向こうの番頭さんらしき人が絶句。番頭さんの指示に従い外輪山を下山して…近くのコンビニコンビニで番頭さんに連絡。道を聞こうとしたら番頭さん悲鳴「頼みますから そこに居て下さい!!お迎えに参ります。これ以上迷われたら今夜中に到着出来ませんよパンチ!」確かに汗言われた通り大人しく待ちました。で…誘導して頂き無事に旅館に到~着

後で判ったんですが…私達は外輪山を一周しとりましたミルキーロードって結局 何処に有ったんだろうか…しょぼん

―もう少し続きます。すみません―