竹やぶを横目に見つつ それでもパパさん車を進めようとしています。流石に全員で抗議。「一旦戻って もう一度道を確認しようよ」
不承不承パパさんが車を戻しコンビニで道を教えて貰う。やっぱりかなり道を外れていました。とりあえず教えてもらった道に入りドライブ再開
その後も疑心暗鬼になってる私達はコンビニで道を確認しながら進みましたよ。で 後は阿蘇のミルキーロードを進んで黒川温泉に入れば良いって所迄辿り着きましたこの時点で時刻は5時。食事の予約時間は6時30分。ギリギリやなぁ。温泉は食後やね~等と気楽な会話をしておりました。
でも…道は山道になっているのに何故かミルキーロードへの案内掲示板がありません。呑気に運転してるパパさんの横で心が冷えていく私達…。もう聞ける様なコンビニも民家もありません。すれ違う車もいません夕方になり辺りは薄暗くなって来て…かなり山を登って来たらしく残雪も。ヤバイなぁ。そうだ旅館に電話入れて案内してもらおうとNiceな考えが浮かび携帯を取り出す。圏~外
その間も車は進み とうとう山頂らしき場所に。眼下には阿蘇の町が見えます
「ねぇ ここって外輪山やない?」「多分…そうやろ」
ってどう間違ったら外輪山の頂上に行けるのよ~そうだよね。ここは外輪山。周りには干草の山と それを食む牛さんが沢山おりました
ダメ元で携帯をチェックしたらアンテナが二本速攻旅館に連絡。「どうしたら そんな所に」と電話の向こうの番頭さんらしき人が絶句。番頭さんの指示に従い外輪山を下山して…近くのコンビニで番頭さんに連絡。道を聞こうとしたら番頭さん悲鳴「頼みますから そこに居て下さいお迎えに参ります。これ以上迷われたら今夜中に到着出来ませんよ」確かに言われた通り大人しく待ちました。で…誘導して頂き無事に旅館に到~着
後で判ったんですが…私達は外輪山を一周しとりましたミルキーロードって結局 何処に有ったんだろうか…
―もう少し続きます。すみません―
不承不承パパさんが車を戻しコンビニで道を教えて貰う。やっぱりかなり道を外れていました。とりあえず教えてもらった道に入りドライブ再開
その後も疑心暗鬼になってる私達はコンビニで道を確認しながら進みましたよ。で 後は阿蘇のミルキーロードを進んで黒川温泉に入れば良いって所迄辿り着きましたこの時点で時刻は5時。食事の予約時間は6時30分。ギリギリやなぁ。温泉は食後やね~等と気楽な会話をしておりました。
でも…道は山道になっているのに何故かミルキーロードへの案内掲示板がありません。呑気に運転してるパパさんの横で心が冷えていく私達…。もう聞ける様なコンビニも民家もありません。すれ違う車もいません夕方になり辺りは薄暗くなって来て…かなり山を登って来たらしく残雪も。ヤバイなぁ。そうだ旅館に電話入れて案内してもらおうとNiceな考えが浮かび携帯を取り出す。圏~外
その間も車は進み とうとう山頂らしき場所に。眼下には阿蘇の町が見えます
「ねぇ ここって外輪山やない?」「多分…そうやろ」
ってどう間違ったら外輪山の頂上に行けるのよ~そうだよね。ここは外輪山。周りには干草の山と それを食む牛さんが沢山おりました
ダメ元で携帯をチェックしたらアンテナが二本速攻旅館に連絡。「どうしたら そんな所に」と電話の向こうの番頭さんらしき人が絶句。番頭さんの指示に従い外輪山を下山して…近くのコンビニで番頭さんに連絡。道を聞こうとしたら番頭さん悲鳴「頼みますから そこに居て下さいお迎えに参ります。これ以上迷われたら今夜中に到着出来ませんよ」確かに言われた通り大人しく待ちました。で…誘導して頂き無事に旅館に到~着
後で判ったんですが…私達は外輪山を一周しとりましたミルキーロードって結局 何処に有ったんだろうか…
―もう少し続きます。すみません―