「いきなり何だ?」

‥なタイトルですが

 

 

最近テレビや普通の会話でも

やたら「同棲」という言葉を

耳にするようになって‥

 

 

若い子がインタビュー受けてて

「同棲してます」とか

「同棲するつもりです」って

よく言ってるんですよね。

 

 

前に不動産屋さんで

物件めぐりをしていた時にも

若いお兄さんと車の中で

世間話をしていて

「来月同棲するんです」って

サラッと言うんですね。

 

 

その男性だけかと思いきや

同じように言う人が

もう一人。

 

 

うーーん‥。

このことを長女に言ってみると

逆に「は?何かおかしい?」って

聞かれて、ますますうーーん‥。

 

 

いや、いいんですよ。

一緒に住むということ自体は

別に何とも思っていないんです。

でも私なら「同棲」ではなく

「一緒に住む」って言うかな…

  

 

単純に言い方が違うだけですけど

「同棲」という言葉には

何故か暗くて人に堂々と言えない

雰囲気があって‥

 

 

これって昭和の人あるある?

昔、まだ小学生だったと思うけど

大信田礼子さんが

「同棲時代」っていう歌を

歌っていたんです。

 

 

でもその歌詞がなかなか

暗くてしんどいイメージで・・。

 

 

どんな感じかというと

 

二人はいつも傷つけあって暮らした

それが二人の愛の形だと信じた

できることならあなたを殺して

私も死のうと思った

それが愛することだと信じ

喜びに震えた

愛の暮らし 同棲時代

 

 

‥とこんな感じ。

2番に至っては

もっとすごくなってる笑い泣き

 

 

2番を知りたい方は

こちらに載っています(笑)

↓ ↓

 

 

こんな曲が歌番組で

しょっちゅう流れていたものだから

小学生の私にとっては

かなり衝撃だったんですよねぇ滝汗 

 

 

なので「同棲」というと

こんな暗~~いイメージが

先に立ってしまって

 

 

今の世の中ではケロっと

「同棲するんです~」と言われても

「え?そんな言い方やめて!」

と思わず言いたくなるんですよ。

(いや、言いませんけどね)

 

 

「だから何やねん!」

…なお話なんですが

どなたか共感してもらえる人は

いないかなーと爆  笑

 

 

ホント、あの歌キョーレツですよね。

…というわりには

何かすごくヒットしてた気は

するんですけど‥。もやもや