最近はこんな本を
読んでいます
こちらも図書館で
借りたもの。
そろそろ介護のことを
考えないと‥という
年代の人が手に取る本だからか
文字は大きめ
そして大事なことは
赤い文字でわかりやすく
書いてあります
こんな感じ↓↓
母の介護では
高齢者住宅に入居する以前から
関わっていましたが
母と同居していた甥っ子に
お願いしていたことも
多かったので
ここはひとつ
他でもない自分自身のために
一から理解を深めようと
思い立ちました
自分では一人暮らしであっても
できるだけ‥一日でも長く
自宅で過ごしたいと
思っているので
で、読み進めていくと
やっぱり知っていることもあれば
初めて聞くようなこともあり
色んな行政や、民間のサービスも
紹介しているので
やはり読んで良かったなと。
普段から
いろんなサービスが
あることを知っていれば
何かあった時でも
余計な心配をしなくて
済みますもんね。
なので、すべて読み終わったら
自分の考えをまとめて
誰が見てもわかるように
記しておこうと思います。
認知症になってからじゃ
自分自身の意思を伝えることは
限りなく難しいですもんね
まぁ私のことだから
家計簿よろしく
「口だけおばば」になりそうな
気もしますが
ちゃんと書いて残しておけるか
正直少し自信がないので
普段から少しずつ
娘たちと話しておこうとは
思っています。
子どもからは聞き辛いって
言いますもんね。
親の財産とか、亡くなったら
どうしてほしいかとか‥。
なので私の方から
なるべくオープンにしておき
いざという時には
娘たちがスムーズに行動できるように
しておきたいと思っています
