ニュースに出てたんだけど、、、

改訂って?
だから?

どうゆうこと?
どうなっちゃうの?

とっても不安(T_T)

親心鷲掴みされそうなかんじだわ叫び


【行方史郎=ワシントン、土肥 修一】日本でも広く使われている 米 精神医学 会の診断の手引(D SM)が5月に改訂され、 発達 障害 の一種「 アスペルガー症候 群 (AS)」の分類が消える見 通しだ。「適切な支援が受けられ なくなる人が出る」などの不安が 米国で出ており、日本の臨床現場 への影響も出そうだ。

ASは、言語発達の遅れや知的 障害はないが、対人関係を築くの が苦手なのが特徴で、「アスペル ガー障害」とも呼ばれる。「軽い 自閉症」と見なされることもあ り、19年ぶりに改訂されるDS M第5版では、重い自閉症からA Sまでを連続的に捉える「自閉 症 スペクトラム (連続体)障 害」に一本化される。

診断に使う項目も改訂版では、 「社会コミュニケーションの障 害」「限定した興味や反復行動」 に絞る。改訂に関わったグループ は「第4版の基準は医師によって 診断名が違ってくる」などとし、 「より正確な診断が可能になる」 としている。

だが、米エール大の研究グルー プが、第4版でASと診断される 人のデータを第5版で診断し直し たところ、4分の3の人が、自閉 症 スペクトラム 障害に該当しな くなった。

そのため、今後は同じような障 害を抱えていても診断で除外さ れ、コミュニケーション技術の支 援教育などが受けられない可能性 があるという。さらに、現在、A Sと診断されている人の間でも、 診断名がなくなることへの不安の 声が出ている。


Android携帯からの投稿