こんにちは
Charlie です☺️
ARTSTONE(アートストーン)を使って、
冬の寄せ植えを2つ
・ホワイトベース
・ピンクベース
を作りました!
アートストーンは底面給水型です。
うちのマンションガーデニングは
アートストーン と、
レチューザ
(レチューザも底面給水システム)
の鉢で揃えています!
ホワイトカラーベースの寄せ植えはこちらです↓
ガーデンシクラメン
【Sサイズ】
アートストーン Lサイズ
ガーデンシクラメン
ビオラ( "よく咲くスミレ" シリーズ
ソーダとミルクセーキ)
ツルニチニチソウ
ゼラニウム
ヘデラヘリックス・ニューミニシルバー
です!
苗を鉢に仮置きして、レイアウト、バランスを考えます!
そこで、パープルのビオラを外し、スペースにやや余裕を持たせて寄せ植えを作りました!
ピンクペースの寄せ植え↓
寄せ植えに使った鉢、ARTSTONE (アートストーン) は、いろいろなデザインがあります。
ボウル型は現在MとLサイズがあるようです。
アートストーン ボウル
Mサイズ 25×12cm
Lサイズ 31×15cm
今回はLサイズを使用しました。
Lサイズ
【アートストーンとは】
アートストーンはオランダ🇳🇱のブランド
独自の排水システムで、水やりをコントロールしてくれるという優れもの!
【優れた点】
・水のやりすぎや乾燥しすぎを防ぐ!
・素材は樹脂と石粉を混ぜた特殊素材!
石粉を混ぜることで表面の光沢を抑えマットで大理石のような高級感を与える質感!
・樹脂なので軽い!
【カラー】
お色はグレー、ブラック、ブラウン
今回、グレーを選びました。
遠くから見るとコンクリートのような質感に見えます。
うちでは基本的にアートストーンはグレーで揃えています。
時々お花に合わせてブラックも使用しています。
【底面給水システムの仕組み】
・鉢の底部の内側が仕切りディスクで仕切られていて貯水できるようになっています。
・植物の根がこの水を吸い上げて生育する仕組みです。
【注意する点】
・鉢の底に底栓が付いているので、通常は底栓を外して余分な水を排水するようにします。
(排水出来ないと根全体が水に浸かって根腐れの原因になりますので注意!)
底栓をしたまま水をあげすぎて、根腐れで枯らしてしまったことがあります💦
初めて使う時には、受け皿は不要と思い込み購入しませんでした。
「水はけの良い環境を好む植物には、底栓を外し受け皿を使う必要がある。」とようやく理解して、受け皿を追加で購入しました。
(通常時の使用にも底栓を外しての使用が推奨されています。)
【サイズ】
サイズやデザインがいろいろあります。
ベーシックな形の鉢のサイズは、
SSS、SS、 S、M、L、LLの6サイズ。
受け皿も同じく6サイズです。
例えば、うちではSSSサイズにはミニセントポーリアや華さんご等を植えています。
サイズと使用例をご紹介します!
【SSSサイズ】
直径11.5×高さ12.5cm、重さ約190g
セントポーリア
【SSサイズ】
直径16×高さ15.5cm、重さ350g
よく咲くスミレ ソーダ
【Sサイズ】
直径21.5×高さ19.5cm、重さ600g
ローズマリー (ハーブ)
【Lサイズ】
直径32×高さ29cm、重さ1650g
左→水仙の寄せ植え
右→カサブランカ
左に水仙の寄せ植え を植えました!
右にはカサブランカ を植える予定です!
アートストーンは基本的にグレーでそろえていますが、Lサイズは珍しく黒を選んでみました!
黒もおしゃれでいいです!
アートストーン Lサイズ用 受け皿
その他のサイズも参考に貼り付けしておきます!
Mサイズ (直径26.5×高さ24.5cm、重さ1300g)
Mサイズ用 受け皿
LLサイズ (直径37×高さ34cm、重さ2400g)
家の中にアートストーンのグレーがどんどん増えています😁
お色も揃えると統一感があり素敵インテリアになります❗️
欲しい時に同じデザインの鉢が買い足せるのも嬉しいです❗️
お読みいただきありがとうございます😊
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