目が覚めた | 誰も知らない小さな劇場

目が覚めた


今みてきたお芝居、すごくよかった!


この間の舞台と比べられないくらい感動してしまった。


後輩の大学の発表会だったんだけど、エネルギーがすごかった!
迷いながらやってる感じもまた良くて。
興奮した。


私は自分のことが好きなのに人からの評価に怯えて、何か言われることが本当に怖い。
でも、たまらなく自分が好きで傷つきたくなくて外に出たくない。

そういう部分を私は認めてあげられていなかった気がする。


自分の性格を本当に理解していなかった気がする。


認めることに怯えちゃいけない。
変える必要だってない。
苦手なことだってあったっていい。
でもできることだけは腐らずにやりたい。


演劇でなくたっていい、何か興奮できるものをやりたいんだ。

ほんとになんだっていい。

このエネルギーが何か形になればそれでいい。



私は今までなんて小さいことにうじうじしていたんだろう。


強く強く、誇って生きたい。

負けない。