ときめき | 誰も知らない小さな劇場

ときめき

今朝、ゴミ出しの為に父親に起こされた。

きのうは夜中ずっと電話してたからほんとに眠くて参った(笑)


そのあとも雑誌をひもで縛り、プラスチックのゴミをひらすら分別。
この作業、ほんとに気が遠くなる作業で、無駄なものは溜めてはいけないとほんとに感じた。


ときめきを感じるかで物を選んでいく作業をきのうした。

手に取ってときめきを感じるか。

必要かどうかでなく、ときめくかどうか。


今日キャミソールを一枚手に取った時、もうときめきを感じていないと感じた。
あれはもう役目は終えてて、私には必要ないんだなと思った。


私のタンスの服は半分くらいなくなったのだけど、まだ減りそう。


紙類もまだまだでそう。

人間が管理できる量はそんなに多くないんだなと思った。
自分の意識の範囲におけるもののなんと少ないことか!


誤解しちゃいけないのが、たくさん捨てるススメの本ではなく、ときめきのあるお気に入りのモノに囲まれた生活を目指す、という方法なんだけど。


整理しきったら、なんか心が落ち着く気がするんだよね。

私は今までいかにモノを大切にしていなかったのかと反省する日々から脱却せねば。


がんばるぞー!