急性期のリハビリが重要、母を片麻痺にしてなるものか、との姉妹の暗黙の決意。
私はもともといろんな情報をかき集め、整理して、選択肢を並べて、最善と思われるものをチョイスするのが得意。

母が倒れてすぐに、本やネットでまずは病気のことを調べ、次に片麻痺、リハビリを手当たり次第に読み漁る。次にYouTubeでのリハビリの映像をみて、母の片麻痺や痙縮を防ぐためのリハビリの重要性を腹落ちさせる。

で、次にはどんなリハビリが有効なのかを具体的に調べる。一般病棟に移った時には大体ここまでは調べておいたので、早速実行。

左手は動くから、母親自身で、私たちが居ない時にでも出来るリハビリを。左手で右手をモミモミ。左手で右手を持って頭の上に上げる。母親は運度好きで素直な人なので、わかった、頑張るわ、と。

私達は居る間に、
本人に話をさせて、私達も色々話しかける。
手を握る、肩を回す、マッサージ。モミモミ。
右脚も、足首が固まらないように回す、伸ばす。
最終的には自転車漕ぎが出来るようになってほしいので、右脚を曲げたり、伸ばしたり。力を入れさせたり。こちらもふくらはぎや太もものマッサージも。左側も忘れずに。
常に刺激や、マッサージ。力を入れる練習など。

急性期にも病院でリハビリは組み込まれています。言語、理学、作業、それぞれ先生がベッドのそばに来て、それぞれ15分から30分程度やってくれます。でも、私の実感から、全く足りません。

たしかに、この状態だと、母親のように左脳半分以上やられてて、右半身麻痺状態で一般病棟に移り、病院メニューのリハビリだけなら、片麻痺残るし、痙縮も起こるでしょう。

急性期にはリハビリ後は脳を休めるのが大事。
リハビリ直後に睡眠を取ると、脳が急速にそのリハビリを吸収するようです。このリハビリ直後の睡眠効果は、急性期から回復期のあたりまでて、それ以降はリハビリ直後に睡眠を取ってもあまり効果は出にくいとのこと。

回復のスピードは、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月の節目があり、回復曲線もゆるやになってしまう。最初が肝心。