台湾 手作り市 その1 | “ちゃ”さんの折り紙アクセサリー日記

“ちゃ”さんの折り紙アクセサリー日記

折り紙を折ってアクセサリーを作っています。
いろいろな作品の紹介や参加するイベント、手作り市の情報を載せていきます。

台湾の手作り市に行ってきました。
台北でも手作り市は、いろいろと開催されているらしく
日本と同様に土日に開催されていることが多いようです。



今回は西門町にある八角レンガの建物、西門紅樓の前の広場で開催されていた「創意市集(デザインフェスタ)」に行ってきました。
ちなみに西門紅樓は若手デザイナーの発祥地となるように工房がつくられデザインマーケットになっています。こちらも楽しいですよ。

創意市場は、手作り市と言ってもかなりプロ寄りで素人って感じの人はいませんでした。
テントが張られていてだいたい50軒ぐらいは出ていたような気がします。
(お店の区切りが良く分からなかった。シェアしているのかな。)
西門町は若い人の町でかなりの数のお客さんが来ていました。

売っているものは、日本と同様です。
いろいろな素材で作られたピアスなどのアクセサリーが多かったです。
そのほか、帽子、Tシャツ、猫用の首輪(ネクタイ型、蝶ネクタイ型など)、銀細工のアクセサリー、石鹸、缶バッチ、ビーズアクセサリーなどなど。
かわったところではレコードを切り紙風に加工してそれを時計盤にしたものや牛乳瓶に色付きの砂を入れて作った砂絵、金属で作られたロボット風のフィギュアなどありました。
なぜかくるみボタンで作られたピアスが何軒ものお店で多く売られていました。はやりなんでしようか。
紙ものは少なかったというかほとんどなかったですね。
それとここで気づいたのですが、ピアスは売られているのですが、イヤリングはまったく売られていませんでした。
台湾の人はピアスを付けるけれどイヤリングはつけないのでしょうか?

お店で作家さんとお話して購入できるという点は変わりないですね。
私が台湾の言葉をしゃべれたらいろいろ話が聴けたのに残念です。

全体的な感想としては、日本の手作り市とそれほど変わりませんが
質はすごく高い(プロのみ参加してる?)です。
行ってみる価値は大です。