3日ぶりのブログ更新です。

パソコン(正確には液晶)の調子が悪くて、操作不可能でした。


このままでは更新できずにいると、


まさに3日坊主!?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ  って


焦った茶々は必死で修理を依頼したのでした。


さて、その間何をしていたかというと・・・


本を読んでいました。


まあ、私が本を読むのはごくごく珍しいことでも

何でもないのですが、好きな本についてブログに

こんな文書書こう♪って思いながら読んだのは

初めてなもので。


さてさて、前置きが長くなりましたが・・


珍しく小説を読みました。

(一番よく読むにはビジネス書ですの)


「国境の南、太陽の西」 村上春樹   です。


村上春樹さんの小説は世界で一番売れているそう

ですが、現在29歳の茶々は高校時代をピークにやっぱり

ファンです。


うーん、ファンっておかしい。


新刊出たらすぐ買うって感じではないから。


それよりも「何か大切なものを確認したくなったら読む」って

感じでしょうか。

だから既に読んだものを読み返す方が多いのです。


比べる対象はビジネス書ですが。。


(ビジネス書は、次から次に少しでも気になる一言があれば

「自己投資」と割り切って購入します。

そして線を引きまくって書き込みまくって、吸収する)


国境の南、太陽の西について感想を書こうと思ったのだけど

どうやらそれは言葉にしたくないみたい。


ただ村上春樹さんの小説を読むと・・男の人の繊細さに驚か

されることが多い。


そして、男の人にとって女性は、その実物よりも「幻想」の方が

よっぽど強いのだと思わずにいられない。


現実の女はもっとタフだものね。。


心の襞が乾きそうになったら、小説を読んで潤す感じ・・


今回もたっぷり潤いました(・∀・)