息子が生まれてから、
どれだけ自分が過去にとらわれて生きていて、
どれだけ自分が過去に引っ張られて生きているのか……
心底感じていたのだと思う。
だから怖かった。
息子も私と同じように苦しんで生きてしまうのではないかって。
この子の心は壊れてしまうんじゃないか。
私の心は物心つく頃には壊れていたから。
ひとつひとつの行動は何かを訴えているサインじゃないの?
私がおばあちゃんの顔色を伺いながら感情を押し殺して生きていたみたいに。
この行動は愛情不足ゆえなんじゃなかろうか?
私がおばあちゃんから愛されたくて仕方なかったから。
【母親と向き合う】をしてわかったの。
母親=自分
であったけれど、
それは
自分=息子
という構図でもあった。
息子は私のようにモロクて壊れやすい存在だから、
大切に大切に扱ってあげなきゃ。
【人は扱ったようになっていく】
私は、息子を弱い人間としてずっと扱ってきた。
息子を信じるってことができなかった。
私は息子を弱くて可哀想な人間にしてしまうところだったかもしれない。
今はね、もう大丈夫
息子は強い。
息子は私が何から何まで守ってあげなきゃいけない存在ではないんだ。
転んだとて、自分で立ち上がる力をしっかり持ってるの。
息子は大丈夫。
母親≠自分
と思えたら、
自分≠息子
にもなったよ。
母として、息子のサポートは最大限にする。
そして、
「受け入れてもらってたなぁ」
そう思ってもらえる日々をこれから過ごしていくんだね。
よっしー先生の言うようにね✨
今は茶々丸たんも信じられてる