父のこと
今日の夕方帰宅した途端、実家の母から電話があった。
父が倒れたという。
急ぎ、病院へ駆けつける。
年末から血圧が不安定で時折、体調を崩していた父。
しかし、どれも軽く、会えば「調子いい」と答えていた。
今回もその類だろう。そうあってほしい。
そう願って病院につき、主治医の先生から告げられたのは、父が重篤だということだった。
父は脳梗塞を起こしていた。
お昼まで元気だったのに、母が通院のために家を明けた数時間の間に2階の自分の部屋で倒れた。
帰宅した母が発見し、救急車で病院に担ぎ込まれた時は、すでに意識がなかったそうだ。
先生の説明によると、父の左脳の2/3に出血があり、非常に危険な状態だが
緊急手術を行い、患部を切除して一命を取り留めても、意識が戻ることはないと言われた。
その上、出血が止まらない場合があること、倒れた際に嘔吐しているので、誤嚥性肺炎を
引き起こしているであろう体に、全身麻酔が耐えられない場合、
最悪手術中に命を落としてしまうかもしれない危険な手術だそうだ。
手術を行わない場合、点滴や止血剤などの処置で出血を抑え、肺炎が治り、体力が自然と回復すれば
頭部に局部麻酔を打って、脳内の出血を止める処置が行えると言われた。
ただし、この場合も上手くいっても意識が戻ることはないそうだ。
そして、安定すればいいが、患部が腫れて能を圧迫する危険がある。そうなったら、命が危なくなる。
母、私、弟は、このどちらかの選択を迫られた。
どちらにしろ、父の意識は戻る見込みはない。
父の命の選択など、答えは見つからなかった。
結局、手術は回避し経過をみる選択をした。
ICUで面会できた父は意識はなかったが、発熱のせいなのか時折、手をバタつかせて熱がっているようだった。
頬も赤く、手も動いているので、なんだかそんな重体には見えなかった。
でも、涙が止まらなかった。
もっと鉛の塊がお腹の底にあるような深い辛さが襲ってくると思ってた。
事実、すでに見送った義両親の時はそうだった。
なのに、今回は変だ。
妙に冷静でいる。こうやってブログを書いているのも変だよね。
大切な実の父なのに。
でも気付くと、泣いてたりする。
病院の帰り道、前が見えなくなるほど泣きながら運転した。
でも、サッカー見たりしてた。
子供が親を見送るのは自然の摂理。そう思って達観しているのか。
はたまた急過ぎて、受け入れられないでいるのか。
父はコツコツを絵に描いたような人だった。
家が貧しかったために、勉強はできたのに進学できず、家業を継いだ父。
その家業も先が見えてくると、外で働き始めた。
真面目で、寡黙で、人にいやなことを言うような人じゃなくて。
シャイでおしゃべりは苦手なんだけど、周囲の人は父の人柄をわかってくれていた。
ただひたすらに、家族のために身を粉にして働いてくれた。
少しも曲がることなく、実直に生きてきた父は、慎ましい穏やかな老後を手に入れた。
派手なことなしない。ちょっとだけ、おいしいものを買う。ちょっとした温泉や、観光に行く。
父は立派な学歴もないし、大きな財を為したわけでもない。
でも、この慎ましやかな穏やかな老後が父が長年頑張ってきたご褒美であるし、
これこそが、人のあるべき姿だと、常々思ってきたし、父が朗らかに暮らすことが喜びだった。
裕福な家庭で育ったわけじゃないけど、子供のために、決して高いとは言えないお給料から
精一杯のことをしてもらった。口で直接言われたことはないが、大人になると、自分が親になると
それが良くわかった。
人は地味と笑うかもしれないが、私は父を誇りに思ってる。
あれ
私は何を書きたいんだ? ![]()
支離滅裂もいいとこ (^_^;)
と、いうのが今の私の現状です。
「不幸」なんて、思いもよらない時に降ってくる!と分かっていたはずなのに
まさか、今来るか?って感じでした。
最近ココ(アメブロ)で病気にまつわる話が多くて、当たり前 と思っていた小さなことに目を向け
感謝しようと、痛感していた刹那でした。まさか、自分にこういう形で降りかかるとは思ってもみなかった。
父と話したのいつだったろう・・
せめて、もう一度父と話したい。一度だけ意識が戻ってくれないかな・・
このまま寝て、朝起きたら、何にもなかったような日になってる気がするww
というわけで、24日のアイスランド戦行くのは、止めました。
一緒に行こうと約束した地元の友人と、このツアーを誘ってくれ、ずっと連絡をし続けてくれていた
さくらちゃんに、ホントに申し訳なかった。ごめんね。ほんとに、ごめんね。
それと、ママちゃん、前記事でコメントしてくれて、ありがとう。
ちょっとお返事返せそうにありません<m(__)m>でも、ママちゃんの言いたいこと、気持ち、伝わってるよ~
本田くん、よかったね。
ココラで、ちょっと寝ます。
誠に勝手ながら、メッセージ等はご遠慮いただくと有難いです。
お返事が返せそうになくて、申し訳ないから。
今は目の前にあることに対処するのみ、母の手助けをするだけです
では、おやすみなさい。