一夜明けてコスタメサでの2日目のレビューをUPします
今日はコスタメサの2日目。
友人を待つ間、LAからも観光客がツアーで来るというショッピングモール「South Coast Plaza」までおよそ4キロの道のりを歩いて行く。
コスタメサでは公共の交通機関を利用することが難しい。オレンジカウンティ地区をカバーしているOCTAバスが運行されているが、時刻表を見ると1時間に一本くらいでしかも間隔だけで時刻が書かれていない。タクシーもほとんど走っていない。
アメリカは道路のスケールも大きく、ちょっと隣と言っても遠い。
歩き始めてすぐに私は道行く人が全くいないことに気づいた。私はどう見ても車にも乗らずにとぼとぼ道を歩く怪しいアジア人だ。
私は旅に出るとどんなところにもよく歩いて行くので歩くのは苦にならないが、この国は本当に人々が歩いてどこかに行くということが少ないのだろうと思う。
NYやLAのような一部大都会を除き、車がなければ身動きが取れないようだ。
友人が車で私を救出(!)してくれて(ここまで歩いてきたと言ったら驚いていた)、
カリフォルニア大アーバイン校や宿舎を見学する。
日本では考えられないほどゆったりとして恵まれた施設で緑の手入れが行き届き(夏ほとんど雨の降らないため定期的に散水しているそうだ)
宿舎にはプールやジムも完備している。
おかげでシュワちゃん率いるカリフォルニア州は大赤字だそうだが、教育にかけるコストの大きさには感心させられる。
人工の湖の見えるレストランで名物のハンバーガーとシェイク(シェイクは1人前を二人でシェアしたが、あらかじめおかわりが用意されていて、日本のマックシェイクの4杯分はある)を食したのち、ライブ会場のAmphitheatreまで送ってもらった。
ちょうどオリアンティのライブが開始されていて、今日の方がチケットの売り出しが早かったこともあり、まさに満員の会場は熱気に包まれていた。
こういう会場にも車椅子の人が何人もいる。これがこの国の懐の大きさだと思う。そしてどんな場所に行っても車椅子のマークのついた駐車場はほとんど空いていて、日本のように明らかに該当車ではないだろうスポーツカーが停まっていたりすることはない。
いよいよアダムの登場だ!この画面に会場のボルテージが上がる!
今日はサークル席の端で私の前には誰の席もないはずだが、なぜか前には立ち見のように人が立ちはだかっている。なんでそこに立つの?だけど、こういう寛容さもまたこの国なんだろう。
舞台に近すぎてすぐそばにスピーカーがあり、音響環境としてはあまり良いとは言えないが、
アダムの距離が近くて、あのアダムの大きな体全体から出るオーラを感じることができる。
ツイッターパーティで、アダム自身が実際に会って彼の背の高さに驚く人が多いと言っていたが、アダムは本当に体格が良い。全てが大きく見える。とにかく物理的にも印象的にも彼の体は大きい。
堂々たる体躯の王様の風格なのだ。彼の元に喜んでひれ伏さずにはいられない。
今回はアコースティック以外は音が割れてしまってます、スピーカーが近すぎて~なので比較的音のましなものをUP
<FEVER>
<Whataya Want From Me> HD動画
<Soaked> HD動画です~ このときのアダム、本当に美しい
この日のアンコールは2曲、Mad Worldも Whole Lotta Love 素晴らしかった!!!こちらもHD動画
今日のアダムは、一言で言えばプロフェッショナルだった。
昨日はママやパパやニールや旧友がいて、何となく甘えたようなリラックス感があった。
今日は「プロとして昨日とは違ったステージを見せるよ!」という気概が感じられた。
アメアイの時もリハと本番で必ず歌い方を変えて、最後のおまとめ映像がリハのものであることを視聴者にバラしてしまう番組泣かせのアダムだったが、
やはりここぞというところでアレンジを変えて私達を決して飽きさせない。
今日の私の一番好きなアダムの写真
闇からくっきりと浮かび上がるアダムの自信に満ちた表情と笑顔が
「愛でつながっているんだ」というアダムの言葉とともに深く意味をもって私に迫ってくる。
アダム、ホントにスターになったんだねー
アダムは舞台の引き際もさっとしていて、個人ライブらしくないところがある。これはミュージカルで培った習慣なのだろうと思う。
いろいろな意味でアダムの舞台はウエットさがなくプロっぽい。ショウマンシップが徹底している。そこがまたカッコイイなと思う。
コスタメサ会場は収容人数も多くチケット代金も安かったためか、またオレンジカウンティの大学町のためか、若い人が本当に多かった。
地元のお祭りの中に溶け込んだ、リラックスしたイベントだ。
アダム、2日続けてこの大会場の満員の観客を感動させてくれてありがとう!
この日はM&Gにも出てきてくれたようだ。逢えた人よかったね!!! 羨ましい~!!!
ホテルまで歩いて帰ると同じ宿に金ピカのアクセサリーで着飾った私よりひとまわりは上だろうと思われるグランバーツのご婦人と、おそらく台湾からのファンの母娘さんと一緒になった。台湾のファンの人はお手製のアダムバッヂをリュックに付けていた。
アダム愛は世界中に広がっているんだなー
今日はコスタメサの2日目。
友人を待つ間、LAからも観光客がツアーで来るというショッピングモール「South Coast Plaza」までおよそ4キロの道のりを歩いて行く。
コスタメサでは公共の交通機関を利用することが難しい。オレンジカウンティ地区をカバーしているOCTAバスが運行されているが、時刻表を見ると1時間に一本くらいでしかも間隔だけで時刻が書かれていない。タクシーもほとんど走っていない。
アメリカは道路のスケールも大きく、ちょっと隣と言っても遠い。
歩き始めてすぐに私は道行く人が全くいないことに気づいた。私はどう見ても車にも乗らずにとぼとぼ道を歩く怪しいアジア人だ。
私は旅に出るとどんなところにもよく歩いて行くので歩くのは苦にならないが、この国は本当に人々が歩いてどこかに行くということが少ないのだろうと思う。
NYやLAのような一部大都会を除き、車がなければ身動きが取れないようだ。
友人が車で私を救出(!)してくれて(ここまで歩いてきたと言ったら驚いていた)、
カリフォルニア大アーバイン校や宿舎を見学する。
日本では考えられないほどゆったりとして恵まれた施設で緑の手入れが行き届き(夏ほとんど雨の降らないため定期的に散水しているそうだ)
宿舎にはプールやジムも完備している。
おかげでシュワちゃん率いるカリフォルニア州は大赤字だそうだが、教育にかけるコストの大きさには感心させられる。
人工の湖の見えるレストランで名物のハンバーガーとシェイク(シェイクは1人前を二人でシェアしたが、あらかじめおかわりが用意されていて、日本のマックシェイクの4杯分はある)を食したのち、ライブ会場のAmphitheatreまで送ってもらった。
ちょうどオリアンティのライブが開始されていて、今日の方がチケットの売り出しが早かったこともあり、まさに満員の会場は熱気に包まれていた。
こういう会場にも車椅子の人が何人もいる。これがこの国の懐の大きさだと思う。そしてどんな場所に行っても車椅子のマークのついた駐車場はほとんど空いていて、日本のように明らかに該当車ではないだろうスポーツカーが停まっていたりすることはない。
いよいよアダムの登場だ!この画面に会場のボルテージが上がる!
今日はサークル席の端で私の前には誰の席もないはずだが、なぜか前には立ち見のように人が立ちはだかっている。なんでそこに立つの?だけど、こういう寛容さもまたこの国なんだろう。
舞台に近すぎてすぐそばにスピーカーがあり、音響環境としてはあまり良いとは言えないが、
アダムの距離が近くて、あのアダムの大きな体全体から出るオーラを感じることができる。
ツイッターパーティで、アダム自身が実際に会って彼の背の高さに驚く人が多いと言っていたが、アダムは本当に体格が良い。全てが大きく見える。とにかく物理的にも印象的にも彼の体は大きい。
堂々たる体躯の王様の風格なのだ。彼の元に喜んでひれ伏さずにはいられない。
今回はアコースティック以外は音が割れてしまってます、スピーカーが近すぎて~なので比較的音のましなものをUP
<FEVER>
<Whataya Want From Me> HD動画
<Soaked> HD動画です~ このときのアダム、本当に美しい
この日のアンコールは2曲、Mad Worldも Whole Lotta Love 素晴らしかった!!!こちらもHD動画
今日のアダムは、一言で言えばプロフェッショナルだった。
昨日はママやパパやニールや旧友がいて、何となく甘えたようなリラックス感があった。
今日は「プロとして昨日とは違ったステージを見せるよ!」という気概が感じられた。
アメアイの時もリハと本番で必ず歌い方を変えて、最後のおまとめ映像がリハのものであることを視聴者にバラしてしまう番組泣かせのアダムだったが、
やはりここぞというところでアレンジを変えて私達を決して飽きさせない。
今日の私の一番好きなアダムの写真
闇からくっきりと浮かび上がるアダムの自信に満ちた表情と笑顔が
「愛でつながっているんだ」というアダムの言葉とともに深く意味をもって私に迫ってくる。
アダム、ホントにスターになったんだねー
アダムは舞台の引き際もさっとしていて、個人ライブらしくないところがある。これはミュージカルで培った習慣なのだろうと思う。
いろいろな意味でアダムの舞台はウエットさがなくプロっぽい。ショウマンシップが徹底している。そこがまたカッコイイなと思う。
コスタメサ会場は収容人数も多くチケット代金も安かったためか、またオレンジカウンティの大学町のためか、若い人が本当に多かった。
地元のお祭りの中に溶け込んだ、リラックスしたイベントだ。
アダム、2日続けてこの大会場の満員の観客を感動させてくれてありがとう!
この日はM&Gにも出てきてくれたようだ。逢えた人よかったね!!! 羨ましい~!!!
ホテルまで歩いて帰ると同じ宿に金ピカのアクセサリーで着飾った私よりひとまわりは上だろうと思われるグランバーツのご婦人と、おそらく台湾からのファンの母娘さんと一緒になった。台湾のファンの人はお手製のアダムバッヂをリュックに付けていた。
アダム愛は世界中に広がっているんだなー