コスタメサから初日のライブレポをお届けします~
コスタメサは、一夜明け快晴です~ 想像していた以上に涼しく(日中気温17℃!)、爽やかなカリフォルニアで、ここで育ったアダムのライブに立ち会い、思ったのはやはり
アダムはカリフォルニアドリームを体現
costa mesa のamphitheatre は8,500人収容の巨大な野外シアター
まだ日の落ちないここカリフォルニアには、それこそ国籍も人種も性別もたぶんセクシュアリティも異なる老若男女が一人の若者を見るために集まっていました。
地元の人々も楽しみにしているオレンジカウンティフェアの一つとしてのライブイベント
ここオレンジカウンティは、アダムが「学ぶものは何もない」と5週間でドロップアウトしたカレッジのある大学群の街
そんな一つカリフォルニア大アーバイン校の大学院に職場から派遣されている友人がライブにつきあってくれました。
周囲には巨大な駐車場があるのですが、とにかく壮絶な待ち行列
私達は早々にあきらめて、ホテルの駐車場に車を置いて歩いて会場入り。
OCフェアのお祭りムードも手伝ってか、会場全体が華やかに浮き立つ感じ!わおー!
グッズ売り場にも人だかり
「日本からもどのくらい人が来るの?」と半ばからかい気味に訊ねる友に
「うーん、10人くらいはいると思う」と答えていたら
入場口に並んだとき、私達の前は日本の若いカップル!
「間違いなく12人目みたいだね?」と友人も爆笑
会場では、英語以外の言葉もいくつか聞こえてきました。
中学生くらいの黄色い歓声も多かったし、もちろん年配の男女も。
日がすっかり落ちてアダムのライブが始まる頃には本当に満員になって
振り返ってこれを見ているだけで、私は何だか胸にこみ上げるものがありました。
アメアイのツアーはともかくも
アダムの単独ライブではこれまで最大規模の観客
レイラママは泣いちゃったかもなーと、母の心境になってしまったのでした~
今日のアダムはまさに古代ローマのコロッセオに君臨する王よろしく威風堂々でありながら、やんちゃでお茶目でリラックスムード
そしてママやパパや親しい友の前でカリフォルニアドリームを叶えて凱旋
王様アダム
夢追い人アダム
やんちゃアダム
情熱の人アダム
昨夜から動画をUPしようとしているのですが、フルハイビジョンで撮影したら、ホテルの無料の無線LANではとてつもなく時間がかかり、ファイル圧縮を変換して再び作業
長いIIHYは、YOUTUBEがまだファイル処理中と出ます。
ソニーコードにひっかからないように日本語でUPしようなんて姑息なことを考えたのがいけなかったかな?
とりあえず、FEVER をUPしたので、乗せておきます。IIHYはまた後ほど~
全くトミオったらアダムを挑発してるしー
追記
やっとIIHYの動画を処理し終わったので、貼り付けます
削除されないように別チャンネルを作って日本語でUPしたんだけど、大丈夫かな?
一時間のライブはまたたく間に過ぎ去り、アンコールがWLLだけだったこともあり、
本当に短く感じました~
アダムが登場してから、全員が立ちっぱなし、
今日は普段にもまして、歌のアレンジが利いていたような~
アダムは、常に進化せずにはいられないのだと実感しました。
そして忘れてはいけないオリアンティもかっこよかったですよ~
そしてアリソンがいなかったのが残念 今夜に期待しましょう!
祭りのあとも会場には名残惜しそうなムードが漂い~
あ、そうだ、ライブ中にチュロスを買って食べたのです、予想通り甘かったけどできたてで温かくて冷えてきてたから美味しかった~
ライブが始まる前に時間があったので、友人が近くのハンティントン・ビーチに連れて行ってくれました~
ここは、LA近郊では最も日本のサーファーに知られるビーチだそう
近くUSオープンが開催されるとの掲示もありました。
まさに「カリフォルニア ドリーミング」の世界
夕日を受けながらのんびり釣りを楽しむ人もいて
大道芸人もあちらこちらに
ライブの後に食事をしながら、友人に、こちらに来て最も驚いたことは何かと質問しました。
彼はちょっと考えてから
「もちろん教育の制度から何から驚くことはたくさんあるけれど、何よりも、どこに行っても人々が陽気で寛容で親切なことかな。しかも子供たちはしつけが行き届いている。そしてみんなこの国のことを語る、この国が好きなんだ。その愛国心にいろいろと考えさせられる。」と言いました。
それを聴いて、私は、西海岸の空気があのアダムをはぐくんだのだと何となく納得してしまったのでした。
アダムを知るまで、遠い旅はヨーロッパ一辺倒で、ほとんど関心をもてなかったアメリカという国を
私はもっと知りたいという気持ちになってきました。
あと数日、ライブだけでなく、アダムを生んだこの国をしっかりと見て帰りたいと思います。
今夜も頑張るぞ-!!!
コスタメサは、一夜明け快晴です~ 想像していた以上に涼しく(日中気温17℃!)、爽やかなカリフォルニアで、ここで育ったアダムのライブに立ち会い、思ったのはやはり
アダムはカリフォルニアドリームを体現
costa mesa のamphitheatre は8,500人収容の巨大な野外シアター
まだ日の落ちないここカリフォルニアには、それこそ国籍も人種も性別もたぶんセクシュアリティも異なる老若男女が一人の若者を見るために集まっていました。
地元の人々も楽しみにしているオレンジカウンティフェアの一つとしてのライブイベント
ここオレンジカウンティは、アダムが「学ぶものは何もない」と5週間でドロップアウトしたカレッジのある大学群の街
そんな一つカリフォルニア大アーバイン校の大学院に職場から派遣されている友人がライブにつきあってくれました。
周囲には巨大な駐車場があるのですが、とにかく壮絶な待ち行列
私達は早々にあきらめて、ホテルの駐車場に車を置いて歩いて会場入り。
OCフェアのお祭りムードも手伝ってか、会場全体が華やかに浮き立つ感じ!わおー!
グッズ売り場にも人だかり
「日本からもどのくらい人が来るの?」と半ばからかい気味に訊ねる友に
「うーん、10人くらいはいると思う」と答えていたら
入場口に並んだとき、私達の前は日本の若いカップル!
「間違いなく12人目みたいだね?」と友人も爆笑
会場では、英語以外の言葉もいくつか聞こえてきました。
中学生くらいの黄色い歓声も多かったし、もちろん年配の男女も。
日がすっかり落ちてアダムのライブが始まる頃には本当に満員になって
振り返ってこれを見ているだけで、私は何だか胸にこみ上げるものがありました。
アメアイのツアーはともかくも
アダムの単独ライブではこれまで最大規模の観客
レイラママは泣いちゃったかもなーと、母の心境になってしまったのでした~
今日のアダムはまさに古代ローマのコロッセオに君臨する王よろしく威風堂々でありながら、やんちゃでお茶目でリラックスムード
そしてママやパパや親しい友の前でカリフォルニアドリームを叶えて凱旋
王様アダム
夢追い人アダム
やんちゃアダム
情熱の人アダム
昨夜から動画をUPしようとしているのですが、フルハイビジョンで撮影したら、ホテルの無料の無線LANではとてつもなく時間がかかり、ファイル圧縮を変換して再び作業
長いIIHYは、YOUTUBEがまだファイル処理中と出ます。
ソニーコードにひっかからないように日本語でUPしようなんて姑息なことを考えたのがいけなかったかな?
とりあえず、FEVER をUPしたので、乗せておきます。IIHYはまた後ほど~
全くトミオったらアダムを挑発してるしー
追記
やっとIIHYの動画を処理し終わったので、貼り付けます
削除されないように別チャンネルを作って日本語でUPしたんだけど、大丈夫かな?
一時間のライブはまたたく間に過ぎ去り、アンコールがWLLだけだったこともあり、
本当に短く感じました~
アダムが登場してから、全員が立ちっぱなし、
今日は普段にもまして、歌のアレンジが利いていたような~
アダムは、常に進化せずにはいられないのだと実感しました。
そして忘れてはいけないオリアンティもかっこよかったですよ~
そしてアリソンがいなかったのが残念 今夜に期待しましょう!
祭りのあとも会場には名残惜しそうなムードが漂い~
あ、そうだ、ライブ中にチュロスを買って食べたのです、予想通り甘かったけどできたてで温かくて冷えてきてたから美味しかった~
ライブが始まる前に時間があったので、友人が近くのハンティントン・ビーチに連れて行ってくれました~
ここは、LA近郊では最も日本のサーファーに知られるビーチだそう
近くUSオープンが開催されるとの掲示もありました。
まさに「カリフォルニア ドリーミング」の世界
夕日を受けながらのんびり釣りを楽しむ人もいて
大道芸人もあちらこちらに
ライブの後に食事をしながら、友人に、こちらに来て最も驚いたことは何かと質問しました。
彼はちょっと考えてから
「もちろん教育の制度から何から驚くことはたくさんあるけれど、何よりも、どこに行っても人々が陽気で寛容で親切なことかな。しかも子供たちはしつけが行き届いている。そしてみんなこの国のことを語る、この国が好きなんだ。その愛国心にいろいろと考えさせられる。」と言いました。
それを聴いて、私は、西海岸の空気があのアダムをはぐくんだのだと何となく納得してしまったのでした。
アダムを知るまで、遠い旅はヨーロッパ一辺倒で、ほとんど関心をもてなかったアメリカという国を
私はもっと知りたいという気持ちになってきました。
あと数日、ライブだけでなく、アダムを生んだこの国をしっかりと見て帰りたいと思います。
今夜も頑張るぞ-!!!