こんばんわ。雫ですニコニコ

  


今日は、亡くなった恋人との次なる会話のやり取りを書きたいとおもいます。




「祐、毎日寂しい。好きでたまらない。



祐は死んでいないよね?


だってこうして2人で話しが出来てるじゃない。



肉体が無くなっただけで生きているんだよね?



私は死んだなんてお墓なんて認めない!絶対にイヤだ!



認めたくない!





って、4年半しか付き合ってなかった、


ラブ期間は2年位しかなかったのに私は何を言ってい


るのかね。





たぶんこの世では私達、


いずれ終わっていただろうにね。


私の執着なのかな。生前も…そうだったなぁ…


二人もう終わってるってわかっていたのに、



どうしてもどうしても諦められなくて…辛かった。




…でも…今でも好きなんだ。諦めたくない。





私は祐のことを永遠に忘れないよ。




永遠に大好きダヨ。


私のことも、きっと少しでいいから好きでいて欲し


い。




頻繁に私の前に現れて欲しい。


顔が見たい。


声が聴きたい。


話しがしたい。


抱きしめて欲しいヨ。




やっぱり結婚したい。


私達、結婚しない?


もう結婚出来ないの?


霊魂と人間は結婚してはいけないの?


誰がそんなこと決めたの?



でも…独り身は寂しくて…


今彼も…裏切れない……よな…。


私…おかしなこと言ってるよね。…いや…でも…祐のこと



諦められない諦めたくない…。


祐が転生したら祐は消えちゃうのかな?



祐は残るよね?ひろしとあの世に行ったらまた逢いたいよ。


寂しいよ。




私にはもう恋人が居るのに、


祐にも、私を好きでいて、


私に振り向いて、私を抱きしめて欲しい、



だなんて、なんて身勝手で自己中な女なんでしょう。申し訳ない。


ゴメンナサイ。




私が勝手におもいを寄せているだけだから、許して欲しい。



また近況報告するね。」





次回 祐の返答  お楽しみに照れ