では、スピリチュアルカウンセラーさんによる、亡くなった元恋人、流星(仮)と、私、空(仮)の対話を書いていきたいと思います。
 


 

※私

「彼は、成仏しているでしょうか?



彼が…流星が私にしてほしいこと、

知りたいです。



L'Arc~◯~Cielが好きで、

コーヒーとタバコ、ビール、スロット、ジャイアンツ 

が好きでした。なにを供えたり行動すれば喜びますか?



毎日結婚しようと言ってくれてたのに、

答えられずにいてしまったこと本当にごめんなさい。



本当にあなたを愛していたけど自分の弱さから、どうしてもプロポーズに答えられずにいました。



今はどうしているの?

私に何かできることはある?



寿命まで私が頑張って生き抜いたら、また天界であえるのかな?



流星が亡くなってから一年は

幽体となった祐が、私に逢いにきてくれていたよね?


姿、たまにみえていたよ。



何故、最近は現れなくなっちゃったの?



本当は結婚したかった。

花火大会行きたかった。

旅行いきたかった。




愛しています。今でも。これからもずっと。ありがとう流星



と伝えて戴けたら嬉しいです。」







※カウンセラーさん談

「わかりました。流星さんに話しかけてみますね、




流星さんですが、好きなものを拝見した限り、

割と派手な方?



と思ったのですが、鑑定で見直してみると、

意外と静かで渋くて、

言葉にしたことはきちんと実行したい人なんですね。




だから、さんもついていきたい


と思われたし、



彼は、どんな人の約束も、

自分に対しての約束も守りたい。



男らしい、というのは

彼のような方のことを言うんだろうなと思います。



流星さんは、今は後悔や未練はありません。成仏していらっしゃいます。



というのも、彼は自分がいないとこの人はダメになると思ったり、



こいつの責任は俺が持たなきゃ、


と思っていた人たちが、きちんと自立して、

自分がいなくてもきちんと生活できていることを見て、



俺がいなくても大丈夫なんだ、



と言う気持ちが、彼を楽にしてくれたようです。



流星

「今は、1人でぼーっとしてることが多いよ、

何のしがらみもなくね。



上の世界に死んだ時すぐに連れて行かれて、



そこで生まれ変わりの話をきいたんだ、



それで待機になった。




俺は、すぐに成仏できる状態じゃなくて、



遺してきた人のことが気になって、

しばらく色んな人のこと、眺めてたな。




でもごめんな、のとこには行けなかった。

一人に残して合わす顔が無い、って感じなんだけど…




俺も、苦しくて、

空が泣いて絶望してる姿を見たら、


俺壊れてしまうと思って…ごめんな。




俺も空が好きで好きで仕方なかったよ。



気になってたけど、気にしないフリしてる時もあった。



でも、に俺の気持ち?念?は、


飛んでしまってたんだね。



寂しい思いをさせて、ごめんな。




俺の好きなもの、に、

が入ってないんだけど。入れといてな。






が死んだら会えるか?は、

俺はよくわかんないんだ。



でもな、生まれ変わったら会おうな。

それは、できるようにしてもらうよ。




、あのな、俺たちは、

至近距離で本当にお互いの顔しか見れないような恋愛してただろ。


そんなのは、みんなができるもんじゃ無いと思うんだ。



のことしか見えなくて、



の気持ちを、心を、

汲んでやれるような恋愛ではなかったと思うんだよ。



一歩引いて、ぎゅっと抱きしめてやれるような感じじゃなくて、


一歩も後ろに下がりたくなかった。




1秒も目が離せないような、それくらいの距離感の恋愛だった。



苦しかったのに、出会えてよかったよな。




を抱きしめたときの、あの、脳を狂わすような感覚は、


人間だからこそ味わえるんだよ。




俺は記憶にはあるけど、

もう二度と、あの気持ちになることはできないんだ。




のことはさ、鮮烈に記憶にはあるんだ。


けど、俺、愛ってよくわからなくて…。




俺にとっては、特別で大切なんだけど。




多分、の持つ優しい愛情と、

俺の感覚は少し違うと思う。




俺は俺のままで変わらないから、ずっと好きでいてくれるならそれは嬉しい。




でも、人としての温かい、優しい幸せは、

他の人からもらったらいいよ。



俺とでは、生きてても無理だったかもしれない。




俺、優しくなくてごめんな。気の利く言葉が出ないんだよ。



ただ、が、幸せになるのは賛成だから。


悔いなく未練なく生きて幸せになってください。



ラ◯クはさ。激情の歌と、切ない歌が多いよな。これからも、俺のこと思い出して聞いてよ。

歌が流れてきたら、俺も一緒になって涙しながら聴くからさ。



が思ってるよりさ、俺気楽にやってるから、大丈夫だよ。心配してくれてありがとうな」✨✨✨







と、伝わりました。


でも、彼にとって空さんはとても大切な存在でした。今でも、そうですよ。





以上が鑑定結果となります。




「彼は、恋だというのは頭で理解出来るのですが、愛というと受け取りを拒否してしまって

わからなくなってしまうんですね。


幼少期のころの出来事が原因なのだとおもわれますが…。



それと、タバコだけお供えしてくれたらいいと言っています。

魂は匂いがわかりますから、一本、火をつけてあげてくださいね。」





※私

「さん、本当にありがとうございました。」


※カウンセラーさん

「いえいえ、こちらこそありがとうございました。」







(お読みくださりありがとうございました。次回も対話、続きます。ありがとうございました。🍀✨✨✨